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you.side
「あつ〜い。。。」
季節は夏。
もう大分学校には慣れてきて、
ユンギ先生の指導にも慣れた。
SG「暑いなんて言わないでよ、、、
もっと暑くなるじゃん、、、、、」
なんて、いつも元気なスングァニも
流石にこの暑さにはこたえていた。
VN「ねぇ、2人して俺の机に顔伏せないでよ」
そんなんだから暑いんだよ。
なんて呟くハンソラは、全く汗をかいていない。
何故だ、何故なんだ。
そう思ってハンソラを見ていると、
アイスを食べていた。
「は？！いつのまに？！！！」
SG「トイレ行ったと思ってたら
アイス買いに行ってたの？！！！！」
VN「え？うん。暑いから。」
なんて涼しげにアイスを食べて音楽を聴く。
あ、ハンソラの事、初めて殴りたいと思った。
SG「も〜、僕たちのことも誘ってよ〜」
なんて、もう虫の息なんじゃないかってくらい
か細い声で呟くスングァニ。
あぁ、耐えられん。
「よし、スングァニ。
何食べたい？買ってくるよ」
そう言って立ち上がる。
すると、スングァニは、
今にも死にそうにノロノロと動き出し、
僕も行くよなんて言ってきた。
いや、お前それ歩くの絶対遅いじゃん
「いい。邪魔そうだから。
チョコミントでいい？」
SG「あ〜良いよ〜ありがとうA〜」
終始気の抜けたスングァニに手を振り、
コンビニまで向かう。
あちーなまじで。
うちわで扇ぎながら校内のコンビニに向かっていると、
会いたくない人間が立っていた。
SC「あれ？！Aちゃん！！？
奇遇だね！！！どこ行くの？？」
あぁ、暑っ苦しいよゴリチョルさん。
「ゴリチョルさんは暑くないんですか？」
SC「ご、ゴリ、、、暑いよめちゃくちゃ！」
「アイスでも食べません？」
うちの教室でみんなとですけど。
SC「は、は、Aちゃん、、と、、
2人で、、、、、、、食事？！！！」
いや、ただのアイスだよ
SC「もちろん！！！！！！」
なんて叫ぶ。
だーもう うるせえよこのゴリラ！
絶対アイス奢らせてやる。。！！
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ホ ラ ン イ(プロフ) - ひづるさん» そうです、、これが青春なんです！！！（謎）コメントありがとうございます！これからもどんどん青春していこうと思います！！（謎） (2019年9月1日 11時) (
レス) id: 7b3bb3ca55 (このIDを非表示/違反報告)
ひづる - はぁ…青春かぁ…なんか憧れる！ (2019年9月1日 1時) (レス) id: 341545777c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホ ラ ン イ | 作成日時：2019年8月24日 12時
