検索窓
今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:56,304 hit

112. ページ13

なんだかんだで授業は終わり、

いつも通り部室へと向かう。



WZ「おう、A。

今日は一年生は林間学校で居ないから。」



そう報告して来るジフンさんに、相談をしてみる。



「あの、ジフンさん。

相談乗ってもらっても良いですか?」




そう伝え、先ほどあった事を話した。



「どう思いますか??

これは私の勘違いでしょうか?!!」


WZ「うるさい、ちょっと落ち着け。

そうか、2人に言い寄られて戸惑っている、、と、、、

でも、2人だけじゃないだろう」


なんて、とんでもない事を言い出したジフンさん。



やめてくれ、これ以上頭を抱えたくない。



「あ、スンチョルさんの事ですか??

あれはただ、マネージャーになって欲しいからでしょう。。」

WZ「んなわけねぇだろ。

マネージャーになって欲しいだけであんなに言い寄らない。

それに、スンチョリヒョン以外にも。。。

まぁ、それはいい。

Aはどうしたいんだ?」



なんて、意外と相談に乗ってくれるジフンさん。



こんなにちっこいのに、ちゃんと先輩してて可愛い。




って!そんなこと思ってる場合じゃない!!




「どうって言われましても、、

どうしたらいいのか、、、」

WZ「それはもう、

どっちかと付き合うか、

どっちとも付き合うか、

どっちもフるかの三択だ。」


「なんか今、さらっととんでもない事言いましたよね」

WZ「どうするんだ?」




んー、

どうもこうも、

2人のことを恋愛対象として見たことがなかった。



それに、今まで通り友達で。


なんて事はもう出来ないのだろうか?




こう言う展開は、

少女漫画では大体どちらかと恋人同士になる。




そんなの嫌だ!!




2人は最高の親友なのだよ!




でも、このままだなんて失礼なのかな。。

113.→←111.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (38 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
160人がお気に入り
設定タグ:SEVENTEEN , BTS
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ホ ラ ン イ(プロフ) - ひづるさん» そうです、、これが青春なんです!!!(謎)コメントありがとうございます!これからもどんどん青春していこうと思います!!(謎) (2019年9月1日 11時) (レス) id: 7b3bb3ca55 (このIDを非表示/違反報告)
ひづる - はぁ…青春かぁ…なんか憧れる! (2019年9月1日 1時) (レス) id: 341545777c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ホ ラ ン イ | 作成日時:2019年8月24日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。