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you.side
私は軽音部に入部した。
説明会の次の日から部室にいき、
色々と教えてもらう。
［あ！A！
俺のこと、なんでも頼ってな！］
［Aちゃ〜ん！
良かったら連絡先交換しない？］
［ねぇ、Aちゃん、今日暇？
良かったらどっか遊びに行かない？］
うざい。うざすぎる。
なんだここの部員たちは。
頼れって言われたって、
楽器が下手な奴に何を頼ることがあるんだろうか。
今日はチャニとラーメン食べに行くから暇じゃねえし。
ってかそんな無駄話するくらいなら練習しろよ。
そんなことを思っていたら、
ジフンさんが部室へとやってきた。
WZ「喋らず練習しろよ。」
それだけ言って、一人で作曲を始めた。
［何だよあいつ。マジでうぜえ］
［ちょっとできるからっていい気になりやがって］
コソコソと陰口を言い出す部員に
笑うしかなかった。
「ジフンさん、私は何をしたらいいんですか？」
気に入らない部員たちを無視して、
私はジフンさんの元へ向かう。
WZ「おぉ、A。今日からだったか。
Aは何が弾きたい？」
弾ける楽器を練習してくれ。
なんて、部長のくせに投げやりな感じ、
ちょっとユンギ先生に似ている。
何にしようかな。
「んー、迷いますねぇ」
WZ「あ、Aってベース弾いてたんだろ？」
じゃあベースしかないか。
なんてジフンさんは言ったが、
ベースしか弾けないわけじゃない。
ある程度楽器は全て触ったことがあるので、
本当に足りていないパートを任せてもらえればいい。
何より、ここにいるジフンさん以外のメンバーよりは上手いと思うしな。
「楽器はある程度全部弾けます。
足りていないところとかないんですか？」
なんて聞いてみると、
ジフンさんは驚いた顔をした。
WZ「お前、ベース以外も弾けんの？」
そう言っていきなり、
ジフンさんのそばに置いてあったギターを渡してくる。
WZ「テストだA。
何か弾いてみろ。」
いや、突然すぎませんか。
そう戸惑ったが、ギターを手に取る。
何を弾こうか迷ったが、
頭に浮かんだのはあの曲しかなかった。
「それじゃあ、お願いします。」
そう言って演奏を始めた。
頭に浮かんだ曲。
それは、昨日の説明会で軽音部が演奏していた
CALL CALL CALLだ。
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沙紀 - ホ ラ ン イさん» 嬉しいです！おぬよん待ってまーす (2019年8月24日 11時) (
レス) id: 22ed5e64bb (このIDを非表示/違反報告)
ホ ラ ン イ(プロフ) - 沙紀さん» 同士よ。。。。おぬよんかっこいいし面白いしってかセブチって素晴らしい（エモい）ウォヌ全然出てきてないので、これから沢山出していきますね！！！ (2019年8月23日 20時) (レス) id: 7b3bb3ca55 (このIDを非表示/違反報告)
沙紀 - ホ ラ ン イさん» 私はにペンのハズなんですよ笑 近頃おぬよんのかっこよさに目覚めて不倫してます笑 (2019年8月23日 19時) (レス) id: 22ed5e64bb (このIDを非表示/違反報告)
ホ ラ ン イ(プロフ) - 沙紀さん» スンチョルにストーカーされる。。。うん。。。良き。。。。。私はハオペンなんですが、最近ボノニの魅力にやられちゃいまして。。。ボノニに浮気してます（真顔） (2019年8月23日 14時) (レス) id: 7b3bb3ca55 (このIDを非表示/違反報告)
ホ ラ ン イ(プロフ) - KOMKOMさん» まじで嬉しいです！！！嬉しい以外の何者でもないです大好き！！！ (2019年8月23日 14時) (レス) id: 7b3bb3ca55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホ ラ ン イ | 作成日時：2019年8月20日 12時
