いつの間にか愛されてた 3

Story 112 ページ28

まふまふside


あ「キヨくん幼なじみ」


9「…………は？」


そ「…ちょっと耳おかしくなったのかもしれない
病院いってくるわ」


ま「…幼なじみ…？」


あ「うんー

最近会えてないけど
小さい頃お家がお隣様でしたのよ

みんな私の目のこと受け入れてくれたけど
キヨなんか爆笑だからね」




あぁ…
Aちゃんから目のこと聞いた時は驚いたけど
まぁ綺麗だしね

似合ってるし




だからライブでもそのままで黒のカラコン入れないって言ってたし



まぁみんなわかんないよね

今のご時世カラコンしてる子多いし





あ「あいつムカつくんだよ
私が頑張って目のこと告白したのに
話し終わって顔みたら
目に涙ためながら笑いをこらえてる

ってゆうねww

もうなんかこんな事気にしてた私が馬鹿に思えてきたもんww」



そ「…てことは一番最初にAに出会ってたのはキヨか」


9「〇せ」


そ「よし、ライブ中に後ろから刺してやる」


あ「やめてあげてよw
いい人なんだから」


ま「………キヨを呼ぶのは辞めようか」


そ「そうして」


あ「えぇー。」





真夜中にキヨにイタ電しよ。
もうする。
絶対やる。


.

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