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涼太の熱は、あれから上がることもなく
夜になった。
「涼太、夜ご飯何食べたい？(^^)」
涼「………に………ちゃ…の」
「よし(^^)わかった(^^)♪」
涼太が"にぃちゃんの"
というのは、僕が作るオムライスのこと
涼太は僕のオムライスが大好きなんや
朝と同じように座らせて、
エプロンをかけてやる。
朝は時間がないから、僕が食べさせるけど
夜はたっぷり時間があるから、どれだけ時間がかかっても、自分で食べさせてる。
「いただきます(^^)」
涼「いた…き…ます」
熱のせいか、呂律が回っていない様子
スプーンを握りしめ、ゆっくりゆっくり
時間をかけて、食べ進めていく。
涼「ご……ちそう…さま」
「んっ(^^)よぉ食べたね(^^)/」
涼「(*´ω｀*)」
１時間かけて、涼太はオムライスを完食
よく食べたことを褒めてやると、
笑顔になった。
二人でお風呂に入って、涼太は寝る時間
抱き抱えてベッドに運び、お腹のあたりをトントンすれば、あっという間に夢の中……
明日は元気でありますように………
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りさ - 本当はもっと読みたかったけど残念です(T_T)また新作が出たら読みたいです(*^-^*) (2021年1月28日 2時) (
レス) id: ad058fd0f4 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 本当はもっと読みたかったけど残念です(T_T)また新作が出たら読みたいと思います(*^-^*) (2021年1月28日 2時) (レス) id: ad058fd0f4 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - あれ？49ページまであったのに消しちゃったんですか？ (2021年1月26日 3時) (レス) id: ad058fd0f4 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 中途半端に終わりにしないで最後まで書いて欲しい(T_T) (2021年1月24日 2時) (レス) id: ee645294a7 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 続きまってます(*^-^*) (2021年1月14日 23時) (レス) id: ee645294a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：叶夢 | 作成日時：2020年10月27日 9時
