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「おはようございます!」





亜「おはようございます(^^)

涼太、おはよう(^^)」




涼「………………(._.)」




亜「あれ?今日はご機嫌ナナメ?」




この人は、支援センターで涼太を担当してくれてる"白濱亜嵐くん"




この5年間、本間にたくさん支えてもらってきた。













「じゃあな涼太(^^)また迎えにくるから(^^)」







涼「!!ん〜っ」






僕の方へ一生懸命手を伸ばす涼太





亜「涼太、亜嵐くんと一緒に待ってような?」







涼「…………やぁっ(;_;)」








今日はどうも調子が悪いのか、
愚図り始めた涼太




亜「龍友くん、行っていいよ!」





「…よろしくお願いします!」







後ろ髪をひかれる思いで、支援センターを後にした。





今の職場は、支援センターから歩いて5分の飲食店




実は、学生時代は料理人になりたくて…



調理師の資格を取っていた。


だけど、現実は厳しく…



一度は諦めた夢





だけど今、その夢が叶っている。






金髪の笑顔が眩しい男性…


男の子?



が一人で切り盛りしているコーヒーショップ





求人募集の貼り紙をみて、すぐに
ドアを叩いた。




そしたら、本当はコーヒーだけじゃなく
ちゃんとしたカフェをやりたいんだと言
う思いを知り、キッチンを任せてもらえ
ることになったのだ。







給料面では、正直かなり厳しい



だけど、僕のおかれている状況をちゃんと理解してくれて、時間の融通も思うままにさせてくれた。





「おはよう〜」




隼「おはよう龍友くん(^^)」







ここの店のオーナー

"小森隼"




実は涼太と同い年





僕より年下やのに、自分のお店を持ってるってすごいよね?








カフェのオープンは11時




14時までがランチタイム


15時から17時までがティータイム



お店のイチオシメニューは


隼が煎れたコーヒーと


僕が作るオムライス







場所がオフィス街ということもあり、
ランチタイムはいつも満席………









ランチタイムが終わる頃




僕の電話が鳴った















「わかりました!迎えに行きます!」







隼「涼太?」






「ごめん、熱出てもうたみたい(;´д`)」






隼「ランチタイム終わったから、
あとは大丈夫だよ(^^)」






「ありがとう!よろしく!!」





僕は急いでセンターに向かった。

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りさ - 本当はもっと読みたかったけど残念です(T_T)また新作が出たら読みたいです(*^-^*) (2021年1月28日 2時) (レス) id: ad058fd0f4 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 本当はもっと読みたかったけど残念です(T_T)また新作が出たら読みたいと思います(*^-^*) (2021年1月28日 2時) (レス) id: ad058fd0f4 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - あれ?49ページまであったのに消しちゃったんですか? (2021年1月26日 3時) (レス) id: ad058fd0f4 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 中途半端に終わりにしないで最後まで書いて欲しい(T_T) (2021年1月24日 2時) (レス) id: ee645294a7 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 続きまってます(*^-^*) (2021年1月14日 23時) (レス) id: ee645294a7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:叶夢 | 作成日時:2020年10月27日 9時

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