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母「……どうしてッこんなことに!!泣」






龍「………………ママ?



パパ…………


起きてや、、、なぁッ!!泣」





二人をみた母親は、その場で泣き崩れ





中学生で、もう全てを理解できる龍友は


ただひたすら、呼び掛けていた……







そして、当時1歳だった涼太は






涼「………?」




当然、理解なんて出来るはずもなく

俺の腕のなかで、微笑んでいた








突然両親を失った二人







これからどうするのか……







そんなことを考える余裕もないまま




葬儀の準備に追われた

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作者名:叶夢 | 作成日時:2021年11月16日 22時

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