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こういう時、何を言うのが正解なんだろう。頭の中でたくさんの言葉が浮かんだけど、喋ったのは一言だけ。
『うちのらんらんがお世話になっています…！』
「落ち着いて？」
オスマン様に頭上げなよー、と言われ90度下げた頭を上げる。
少しくらくらした。２日寝ただけでこんなに体力が落ちるのか。
「でも、不思議な縁やね。一般人と共通の友人がおるなんてなぁ。いや、世間は狭いというか」
『そうですなあ。僕だって、夢にも思わへんかった訳ですし。あの子、いい子でしょ？』
「そやね。他人の良いところを、本人の居ない所で話したり」
…ちょっと気になった。らんらんが誰かを褒めることがあるのか。
『それって、誰を誉めてるんです？』
「シャルル君」
『…え』
嬉しくて頬が紅潮するのがわかった。
好い奴め。
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柊 ミコト - かなとさん» 申し訳ありません。ご指摘頂いた通り修正しました。 (2019年6月1日 21時) (
レス) id: 023acc1b18 (このIDを非表示/違反報告)
柊 ミコト - 柊 ミコトさん» ミスした。後、今後idは此方に移行します。よろしくね。 (2019年6月1日 21時) (レス) id: 023acc1b18 (このIDを非表示/違反報告)
柊 ミコト - 申し訳ありません。ご指摘頂いた通り修正しました。 (2019年6月1日 20時) (レス) id: 7bb2a097ba (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年6月1日 18時) (レス) id: b946a130ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：本音 真琴 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/uranai_mikoto/
作成日時：2019年6月1日 17時
