【HUNTER×HUNTER】超絶ゲーマー女子のハンター試験修行【シャルナーク】

第十四話『長い一日の終わり』 ページ17

「てかミズネさんよくこんなとこわかったね。」

シャル「ん？あぁ、円を使ったんだよ。」

「円？」

シャル「そう。纏と練の応用技でね、オーラを必要な範囲まで広げてその中にあるモノの形や動きを感知できるんだ。」

「へー、便利だね。」

シャル「うん、確かに便利だけどそこそこ難しいんだよね。これ。」

「そうなの？」

シャル「うん。まぁ、慣れればなんともないと思うし得意不得意もあるしね。」

「ほー。私が得意で凄い距離まで広げることもできる可能性があるのか！」

シャル「そうだね。」

「ねぇししょー！これやろう！」

シャル「早速？もう少し基本の四大行を修行したほうがいいと思うけど。」

「･･･そのほうが楽？」

シャル「そうだね。応用技はいっぱいあるしね。」

「そうか･･･うーん･･･一週間ぐらいでいい？」

シャル「別にいいけど･･･」

「やった。ね、その間発考えるのってあり？」

シャル「いいよ。あぁでもそうなると他の応用技も一応教えておくよ。」

「ホントに？ありがたや〜」


《ガチャ》

「ふぁ〜･･･ただいま我が家〜･･･」

中身は違うけど安心。家って偉大。

シャル「全く･･･今度から外出する時は携帯ぐらいは持っていってね？」

「はーい。でも多分もうああいう感じで外には出ないよ。条件クリアしたし。あ”！それよりミズネさん!!最低限の条件クリアしたからゲーム!!最新ゲーム!!!」

シャル「あー･･･そういえばそんな約束もしてたっけ･･･まぁいっか。うん、今日は一旦終わりにしてゲームでもしようか。」

「やっと来た！新作ゲームマ○オメーカーだよね！？」

シャル「うん、そうだよ。俺が作ったゲーム･･･というよりステージになるけど大丈夫？」

「いいよ！･･･ん？あれ、でもミズネさん特性ゲームってもうひとつの条件クリアじゃなかったっけ？」

シャル「ん、ああ、そういえばそう言ったけ。まぁステージとゲームは別ってことで。」

「おー。」


_________＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ここで切ります。

話短くてすみません。いつも文字数ギリギリまで入れるんですけど･･･

なんか２話更新しただけでいろいろついたんですけどドユコト。

順位更新されてお気に入りされて評価も増えてコメントもきてhit数もめっちゃ伸びたんですけど。

なんか一日でいろんなことが起きすぎて･･･

とにかくありがとうございます･･･!!!これでも喜んでます･･･!!

第十五話『発』→←第十三話『物欲センサー』

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す