帰宅 ページ13
「「「ただいまぁ〜」」」
お、帰ってきた帰ってきた。
また騒がしくなるぞぉ！
あ、どうも皆さん。お久しぶりですAです。
うるさい弟共が帰ってきました。
これから大変になります。
『みんなおかえり〜！』
朝と同じように一斉に帰ってきた彼らに私は笑顔を向けた。
kn「ただいまやで！A姉ちゃん！」
ut「学校疲れたわ〜」
sya「もういややー」
はい、小学生組は元気ね。
いい事いい事。←
rbr「ただいまぁ〜今日めっちゃ楽しかったんやで！」
zm「いやほんまに！」
os「明日も楽しみめうー！」
はい、中学生のみんなも元気と。
てか今日何があったんだろ。
tn「ただいまー。色々大変やったなぁ」
ht「ﾌﾌｯ…でも楽しかったじゃん」
gr「ただいま！酒！」
sp「さけー！」
高校生と幼稚園もおkと……って。
『酒ってあんたおっさんかて！』
gr「あぁん？」
『てかまだ飲んじゃだめやし！』
gr「知ってるわ」
なら言うな…(#･∀･)ｲﾗｲﾗ
みんながリビングに入ったところで私はパンっと手を叩いてみんなを静かにさせた上で言った。
『じゃあみんな、お風呂はいってね！』
その瞬間、コネシマがしっぽを振りながら(まあ無いけどね)駆け寄ってきた。
kn「A姉ちゃん、入ろ？」
その目はキラッキラしている。
すまんなぁ、シッマ。
またあんたが言ってくると思って。
『姉ちゃん先に入っちゃった♪』
kn「はぁ？！」
あ、待って、そんな怖い目で見ないで！
あんたそれでも小学生か！
『違う違う、汗かいて帰ってきたから！』
kn「それでも許さん！」
『ｷｬｰｰｰ！』
tn「先はいるで〜」
私たちがリビングで追いかけっこをしてるとトントンがグルッペンとお風呂に入ってくれた。
『あ、ありがとう！ﾊｧﾊｧ』
ちょっとほんまに疲れた。ﾀﾋぬ…。
『シッマたんま…』
kn「あん？」
なんであなたは全然疲れてないの？
私がか弱いだけ？←
『明日、明日入ってあげるから…』
そういうと、さっきまでムスッとしていたコネシマの顔に笑顔が浮かんだ。
kn「ほんまに？！」
『ほんまほんま…』
kn「よっしゃぁ！」
はぁ…よかったぁ…落ち着いてくれた。
私がコネシマに背中を向けた時『忘れてなかったらね』って言ったのは内緒。
ut「いいなぁ。俺も入りたい」
kn「やーだよ！」
sya「じゃあ大先生、俺と入ろ！」
ut「ｼｬｵﾁｬﾝ…」
sya「ﾋｨｯ」ｿﾞｸｯ
zm「SAN値チェック入りまーすw」
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ゆずれもん - ｼｬｵﾁｬﾝ (2019年9月11日 4時) (
レス) id: cb597fc79d (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - 皆可愛い！これからも無理せずに頑張ってください！楽しみにしてます！ (2019年9月7日 19時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
みか(プロフ) - 更新される度に毎度毎度読ませていただいてます！ありがとうございます！夢主が弟達に甘やかされるっていうのも見てみたいですね、応援してます〜 (2019年9月1日 22時) (レス) id: 051e811b55 (このIDを非表示/違反報告)
だる猫(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます！小説内での設定ということでしたら申し訳ないのですが、日本の法律では血縁関係のない義理の兄弟姉妹での結婚できますよ！がんばれポメラニアン！！(( (2019年8月27日 0時) (レス) id: d17492cb24 (このIDを非表示/違反報告)
yotuba0902 - ﾄｼ@堕天使のサブさん» お姉ちゃん…？ (2019年8月22日 17時) (レス) id: 101a506f7a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆雅空☆ | 作成日時：2019年8月18日 22時
