私のクラスの日常 (ページ3)

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お前ら本当仲良いな… ページ3

キーンコーンカーンコーン

佐「はい。これで授業を終わります。
ありがとうございましたー。」
「「「ありがとうございましたー！」」」

ケ「いよっしゃあ！休み時間だー！サッカーしにいこー！」
ヒ「は？いや、普通ドッヂボールだろw」
た「二人共廊下走らないでね～！」
うん、いつも変わらずの日常だ。
レ「じゃあ図書室行ってこよっと。」
「いってらーレンくん。」
ソ「ねぇ。A！」
あ、なんだ。my angelか←
「なに？ソラきゅん。」
ソ「いっしょに折り紙しよ！」
…
最近の女子小学生でもしねぇだろ…
あれ？この子、男だっけ？
「やる～。」

「…ソラきゅん……なんで短時間で、
ユニコーン作ってんの！？」

え？しかもこのユニコーンしっかり立ってるよ！？
女子より女子力高いぞ、この子！
きっと女子にうまれてくるべきだったんd
?「絶対嫌だかんな！」
オイ！誰だよ私のセリフさえぎったヤツ！

サ「ちょっとうるさいよ！男子！」

ケ「絶対サッカーやるんだよ！」
ヒ「はぁ？いや、ドッヂボールだろ！」
ケ「…」
ヒ「……」
…

ソ「お花できたぁ！☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆」
サ「空気読めよ！！！」
可愛いから許す！←
ソ「え…ご、ごめん。…泣」
ケ「サオリー。女子泣かせちゃダメだよ～
ソラくん可哀想～！(裏声)」
ヒ「ホント、ケン子のいうとーり！(裏声)」
サ「お前ら喧嘩してたんじゃないのかよ！！」
「サオリちゃーんコワーイ(棒)」
サ「お前は黙ってろ！！」

た「…サオリ、ツッコミお疲れ様。」

こうして天使のソラきゅんのおかげで
些細な喧嘩が平和に終わりましたとさ。

後日談

ふと、休み時間に外を見ると男子が、
ドッヂボールを投げないで、
蹴って相手にあてるという遊びをしていた
男子も少しは頭を使うようになったようだ。

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こんな感じで更新していきたいと思います！
あ、もちろん仮名ですよ。