【学スト】【ゴーゴリ】【文スト】道化師生徒との日常

＃7.5　帰り道でのお話とぶり子の話。 ページ9

※○○はぶり子の本名です。
＿＿＿帰り道にて
『あの〜…………』
ゴ「何？」
『何で、今日、ぶり子は何もしてこなかったんですか？』
ゴ「？ぶり子って誰？？」
『あ、えっと、○○って子なんですけど、』
ゴ「へぇ〜、そんな子名前の子いるんだ〜〜。へぇ〜……………………」
『えっ？ゴーゴリさん知らないんですか？』
ゴ「えー知らないなーそんな子。」
『ゴーゴリさんと話してた女の子。やたらべったりくっついてた子、なんですけど。』
ゴ「ふーん。そう。というかさ、私、数学苦手でさあ(大嘘)Aちゃん教えてくれない？」
『！いいですよ。(めっちゃうれしそうな顔)』
シ「……………………ゴーゴリお前…」
ゴ「何シグマ君！」
シ「…………やっぱり何でもない。」









《なぜぶり子が何もしてこなかったのか》
※やたらとうざい口調なのが、ぶり子。
＿＿＿今日(5日目)の朝の話
「ねえ、ねえ、○○君。」
「なんでしょぉゴォゴリさまぁ！」
「Aちゃんに何もしないでね。」
「わたしとぉゴォゴリさまぁのあいのみちをふさぐひとはぁ、罰をあたえないといけなくないですかぁ！」
「いや、ちょっと誤解してない？私の好きな人は、他の人だよ？」ﾆｯｺﾘ)
「ゴォゴリさまぁのかのじょはぁ私ですよぉ！」
「……………………じゃあ、彼氏から命令をしよう！」
「なんなりとおもしつけくださぁい！」
「じゃあ、私と、Aちゃんと、シグマ君に一生関わらないでね！」
ぶ「え？……………………」
ゴ「それじゃあね！」


ということから、一生ぶり子と関わることがなくなったA達なのであった。

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