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7話 ページ10

『料理』と言うワードに笑いがおこった。


しかし、ブハラさんが『メニューは豚を使った料理ならなんでもいい』といい、その言葉に全員が簡単だとおもった。

本当は難題だって言うことに誰一人として気づいてなかった。


あたしも、その気づいていない受験者の1人だったのだ。





豚は、世界的にも凶暴ということで知り渡っていた、グレイトスタンプだったのだ。


ゴン「豚でっか!」
レオリオ「こいつ骨くっとるぞ」
クラピカ「まさか……肉欲?」

豚はあたし達と目が合うと、雄叫びを上げこっちに向かって突進してきた。


いや、本当はこんな冷静に解説してる場合じゃないんだよ!逃げなくちゃ!

逃げてる間にみんなと少しはぐれ、でも3匹ぐらいの豚はあたしの後ろをずっとつけてくる

貴方「なんであたしばっかりなの?!」

そう叫ぶと、ゴンが
ゴン「Aの服が赤いからだよー!」
と返事が来た。いや、助けろよ。まじで。



そんな時、一匹の豚が木にぶつかった。
予想はついていたけど、全くダメージ無しだった。
だが、上から降ってきたりんごが額に直撃。

その時豚は弱いところつかれたと言わんばかりの悲鳴を上げた。


それに気がついたゴンは、「もしかして」とつぶやき、豚の額に釣竿で攻撃した。

すると、豚はまた悲鳴をあげ、横に倒れた。


それを見た受験者はどんどん豚の額目当てに攻撃して、狩りをする。


狩りと言っても、豚を倒して行ってるだけだが……




全体的にブハラさんからがOKをもらっているがメンチさんからはOKを貰えていない。

あたしはOKを貰えるかと言ったら、、


ブハラ「美味しいよ!!」
メンチ「臭み抜きしろ!臭くて食べれるか!!」

っとのことだ。つまり、


不合格☆




あたしがダメだしをされた時メンチさんは立ち上がりこういった。

メンチ「しゅーりょー!!!
二次試験合格者ゼロ!!!!!!」

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設定タグ:HUNTER×HUNTER , クルタ族   
作品ジャンル:アニメ
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アヤミ(プロフ) - ルイさん» 自分からバラしてしまいましたね笑 (2019年3月12日 8時) (レス) id: 0fd1dfdd83 (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - アヤミさん» あ、しまった 体重がばれてしもうたわw (2019年3月10日 23時) (レス) id: 62572e27eb (このIDを非表示/違反報告)
アヤミ(プロフ) - きよらさん» 更新させて頂きました!楽しみにして下さりありがとうございます。しかしながら私はゆっくり更新であると言うことは冒頭でも言わせて頂いておりますので、次の更新はまたお待ちください! (2019年3月10日 21時) (レス) id: 0fd1dfdd83 (このIDを非表示/違反報告)
アヤミ(プロフ) - ルイさん» そんなドンピシャは凄いですね!笑 さすがに笑ってしまいますね笑 (2019年3月10日 21時) (レス) id: 0fd1dfdd83 (このIDを非表示/違反報告)
きよら - 更新すげー楽しみにしています (2019年3月8日 20時) (レス) id: 6e365f857a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アヤミ | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年12月31日 8時

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