37話 ページ40
4時試験の説明が入った。7日間プレートの取り合いのようだ。引いた番号と自分のプレートが3点。ほかは1点ということ。合計6点集めること。
ハンターらしい試験だ。
引いた番号はまだめくられていない。
みんなのプレートを確認、何番誰というのを見た。
すると少し目線を感じ振り返った。見られていたのはヒソカっていう人だ。
ニコッとその人はあたしをみた。
え、なんですか？ちょっとツボる。
いや、まってもしかしたらあたしがターゲットって言うことはないよね？ねぇ？！
するとヒソカって言う人は近づいてきた。
ヒソカ「君、くるりちゃんでしょ？」
質問は至って普通だった。
貴方「え、あ、はい。」
ヒソカ「ククッ……いつも動画見てるよ
頑張ってね」
そういい去っていった。
え、動画見てくれてるの？ありがたいけどなんだか複雑。
ーー
船に乗り込み、ゴンたちと合流した。
ゴン「2人は何番ひいた？」
キルア「内緒」
貴方「あたしも〜」
少し沈黙が続いたがすぐに笑いに包まれた
キルア「大丈夫、俺のターゲットはゴンでもAでもない」
ゴン「俺も！」
貴方「多分あたしも！」
キルア「多分ってなんだよ！」
貴方「実はまだ見てないんだ」
ゴン「え？」
キルア「は？」
貴方「みんなと一緒にみよっかなって！」
ゴン「先に見てね？！」
キルア「普通先に見るだろ！」
貴方「え、なんかごめん」
2人は全くっといい後ろを向き雑談をしていた。
これは見ろって言うことかな。
そう思いペラっとシールをめくった。案外簡単にめくれた。
そこにあった数字は見覚えのあるものだった。
404
ゴクリと唾を飲み込んだ。
ゴン「Aまだ〜？」
待たせていたのを忘れて見入ってしまった。
貴方「もういいよ！」
そういいせーので見せあった。
ゴンが44、キルアが199だった。
キルア「ゴンくじ運ねぇな」
ゴン「やっぱり？…でもAの方がない気が」
貴方「や、やっぱりそうだよね？いや、あのね！あのね！あたしそんなつもり無かったんだよ？！絶対嫌なだけど！！無理！！」
キルア「落ち着け」
スパーンとキルアに後頭部を叩かれた。
少ない脳細胞がもっと少なくなるじゃん…
ゴン「でも、キルアのって誰なんだろうね」
キルア「やっぱわかんねぇよな……」
貴方「あたしわかるよ！それ、なんちゃら三兄弟の1番でかい人！」
キルア「まじか！」
全員が何番を引いたか確認してる時にぱっと目に入ってよかったとあたしは思った。
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アヤミ(プロフ) - ルイさん» 自分からバラしてしまいましたね笑 (2019年3月12日 8時) (
レス) id: 0fd1dfdd83 (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - アヤミさん» あ、しまった 体重がばれてしもうたわw (2019年3月10日 23時) (レス) id: 62572e27eb (このIDを非表示/違反報告)
アヤミ(プロフ) - きよらさん» 更新させて頂きました！楽しみにして下さりありがとうございます。しかしながら私はゆっくり更新であると言うことは冒頭でも言わせて頂いておりますので、次の更新はまたお待ちください！ (2019年3月10日 21時) (レス) id: 0fd1dfdd83 (このIDを非表示/違反報告)
アヤミ(プロフ) - ルイさん» そんなドンピシャは凄いですね！笑 さすがに笑ってしまいますね笑 (2019年3月10日 21時) (レス) id: 0fd1dfdd83 (このIDを非表示/違反報告)
きよら - 更新すげー楽しみにしています (2019年3月8日 20時) (レス) id: 6e365f857a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アヤミ | 作者ホームページ：
作成日時：2018年12月31日 8時
