28話 ページ31
いつの間にか外は夜になっていることをあたし達が知る余地もない。
夕食という物が出てきて初めて外がもう夜だって言うことを知った。
一応朝昼夕は出るんだということに対しあたしは感動した。
今朝のビュッフェといい、トリックタワーの昼食夕食といい……すごすぎる！！！
そう思い食べようとしたら、隣から赤い丸い食べ物が回ってきた。他にも細く切られた緑色の食べ物。
そうそれは紛れもなくピーマンとトマトだ。
横を見るとキルアが「あ。バレちゃった」という顔でこっちをみた。
キルア「Aピーマンもトマトも先に食べたから好きなんだろ？！俺のもあげるよ！」
貴方「いや、いらないから！あたしそんなにピーマン好きじゃないから！トマトも好きじゃないから！」
キルア「いっぱい食べないと大きくなんないぞ！」
貴方「ならゴンにあげろよ！」
キルア「ここで1番小さいのおまえだろ！」
貴方「うっさい！しってるわ！」
ゴン「キルア！好き嫌いはダメなんだよ！」
貴方「そーだよ！」
あたしはこの世で1番嫌いな食べ物のブロッコリーをクラピカの口の中に突っ込んだ。
クラピカ「A！人の事言えないぞ！」
貴方「クラピカが食べたそうな顔してたから！あげたの！」
キルアはあたしの真似をするようにゴンの口にピーマンを突っ込んだ。
隙を見たレオリオはクラピカの6Pチーズたる物を食べた。
が、バレた。クラピカはレオリオの胸元をつかみあげた。
クラピカ「レオリオ。お前今私が楽しみに取っておいた6Pチーズを食ったろ？正直に言え。」
レオリオ「食べました。すびません。」
ゴンが1番まともなことをしているな。うん。
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アヤミ(プロフ) - ルイさん» 自分からバラしてしまいましたね笑 (2019年3月12日 8時) (
レス) id: 0fd1dfdd83 (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - アヤミさん» あ、しまった 体重がばれてしもうたわw (2019年3月10日 23時) (レス) id: 62572e27eb (このIDを非表示/違反報告)
アヤミ(プロフ) - きよらさん» 更新させて頂きました！楽しみにして下さりありがとうございます。しかしながら私はゆっくり更新であると言うことは冒頭でも言わせて頂いておりますので、次の更新はまたお待ちください！ (2019年3月10日 21時) (レス) id: 0fd1dfdd83 (このIDを非表示/違反報告)
アヤミ(プロフ) - ルイさん» そんなドンピシャは凄いですね！笑 さすがに笑ってしまいますね笑 (2019年3月10日 21時) (レス) id: 0fd1dfdd83 (このIDを非表示/違反報告)
きよら - 更新すげー楽しみにしています (2019年3月8日 20時) (レス) id: 6e365f857a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アヤミ | 作者ホームページ：
作成日時：2018年12月31日 8時
