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コマンド11 ページ11

「それより、早くそこを退いてくれないか」



ゾムは身体能力が優れていて、それでいて頭も優秀だった。特に社会。ある程度知識のあるAも手をあげるほどにそれに特化していた。そして、フードを取った時の顔面偏差値の高さはファンができるくらい


友達の少ないAにとって、個性ある仲間の1人だ。2人は同じクラスのマブダチとしていつも一緒にいる。幼なじみでは無いがAは良い友だと思っている。Aは、の話だが。



zm「なぁ、最近あった事故知っとる?」
「事故?嗚呼、大通りで轢かれて重症の事故か。それがどうしたのだ?」
zm「ん?いや、俺の悪友が轢かれたんよ。まぁ、最近はグル通したぐらいやったけど」
「そうか、お気の毒だな」
zm「Aってそういう所に興味無いよな。ほら、例えば、人の生死とか、神様とか」
「人はいつか必ず死ぬ。だから生に縋るのだろう?神様なんて、いたらこの世はもっと綺麗になっている。それを証明するのは悪魔の証明と同じなのだよ」
zm「まぁ、ご最もやな。」



ゾムは机の上に手を置き、それに頭を載せる。Aが「私の机だぞ」と言うが、お構い無しだ


zm「あ、せや。今度世界史の特別講師さん来るやろ?」
「ん、コネシマが雇ってたやつか。」
zm「そいつも俺の悪友やから、多分ウザ絡みされると思うけどな」
「……ゾムは悪友が多いな」
zm「んふ、女やないから安心し?」
「いや、そういう意味ではないから」



全く、こいつの笑顔には油断も隙もあったもんじゃない


Aはそう思った。


「(彼の見せる犬歯に何人の女がやられたのだろうか。想像するだけでゾッとする。しかし、こいつははっきり言うと狂っているところもある。2人でゲームした時の笑い声と言ったら)」



そこでAは気づいた。「またか…」と肩を落胆させた。ゾムも目線を教室の扉に向けると肩を落胆させた。そしてAを盾にしてひれ伏せた

扉のところに、熱烈に視線を注ぐ女が1人いた。否、他にも沢山見物人がいるのだが、この女だけは要注意人物だった



「………モテモテも大変ザマスね」
zm「………変な棒読みやめや。はぁ、嫌やわ」





zm「(……あいつ、俺じゃなくてAのオタクなんよなぁ。なんで女にまで敵がおんねん)」




Aはゾムのファンだと思っているようだが、それもまたAの勘違いである。

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作品ジャンル:恋愛
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がいこうかん(プロフ) - 晴さん» ここだけの話、この後高額な請求書が送られてきたらしいです(コソ) (2月12日 2時) (レス) id: 5b2935e593 (このIDを非表示/違反報告)
- ア、アダルトなページwww あの変態紳士のosが...アダルトな画面をwwwww(間違ってなくて草)検索履歴とか平気なんかな(気にするとこはそこじゃない) (1月23日 17時) (レス) id: 47b2bcc73d (このIDを非表示/違反報告)
がいこうかん(プロフ) - ネロさん» コメントありがとうございます!神作品かは分かりませんが、そう言っていただけてとても嬉しいです! (1月16日 23時) (レス) id: 5b2935e593 (このIDを非表示/違反報告)
ネロ - だっだってあ、あのオスマンさんですよ!そりゃねぇ!神神神神神神神作品です。 (1月16日 21時) (レス) id: 60a73795c6 (このIDを非表示/違反報告)
がいこうかん(プロフ) - ネロさん» コメントありがとうございます!その一言がとてつもなく心に響きました!ありがとうございます! (1月11日 23時) (レス) id: 5b2935e593 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:がいこうかん | 作者ホームページ:http://around-the-clock  
作成日時:2020年11月23日 15時

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