【文スト】視力検査という現実から逃走しようと夜更かししたらトリップしちった☆

ただいま！ ページ49

琴音side

あ、死ぬかと思った

いや、まだ死なないわ、というか、死ねないわ！

推しを拝まなければ！

んー、その前に…

一応ね、家帰って来たんだよ

でもさ、探偵社にモドレナイ…

なんでって？、与謝野さんが居るからに決まってるじゃん！

解体されるんだよ！

嗚呼、こわやこわや

琴音「たっだいまー！」

？/？「え、うん？」

あ、Aと夏帆…お、アあれ？

ドストさんじゃないですか〜

A「うーん、早く帰ってくれないかな？ドス君？」

ドス「おや、ドス君と呼んでくれるのですか？」

A「あ」

え？莫迦？プププ！！

A「ん？どしたの？琴音★」

ほ、星が黒い…

A「はあ、わあったよ！次から来てもいいから早く帰れ…」

ドス「！では、帰りますね」
ーーーーーーー
A「やっと、帰った…」

夏帆「琴音お帰り〜」

琴音「ただいま〜」

あいたたたた、傷痛い

手が上がらん←

A「おん？お前怪我してんの？」

琴音「は？してないよ！？」

A「うわ、分かりやす！んじゃ、与謝野さんの処、行こ？」

やだやだやだやだ！行かないもん！

A「早よ、動け」ゲシッ

やめろ、蹴るな！！！！！！

強制連行〜

うぎゃー！は、な、せ！！

ガチャ

A「こんにちは〜」

探偵社「ビクッ」

A「えーと、与謝野さんって居ます？」

与謝野「妾に何の用だい？」

お、降ろさないでー！

A「此奴の治療を」

与謝野「あァ、琴音かい、任せな」

A「ありがとうございます」

その後ーー

琴音「きゃああああああああああああああ！！！！！！」

医務室に悲鳴が響きました←
ーーーーーーー
Aside

丁寧に紅茶出してくれた

ありがたやありがたや

A「ん、美味しいです、ありがとうございます」

太宰「なんと、綺麗なお嬢さん、どうか私と心中しt(スパァン」

なんと、此処で太宰に一発食らわしたのは国木田ではなく


Aだったのです！

探偵社「！？！？」

A「随分趣味の悪い人ですね、私に盗聴器を仕掛けるなんて」

太宰「！？どうして、分かったんだい？」

どうせ、私の事探ろうとしてたんだろ！

調べても何も出てこないから

A「私の事調べたんですよね？そして、何も出てこなかったと」

A「ある、鼠さんに聞きました」

A「因みに私達3人の事は調べても出て来ませんよ」

んまあ、この世界の住人じゃ無いからね

A「それでは」

琴音どうしよ

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