天界からの救世主7【文スト】【ちょこっと名探偵コナン】

2人の頼み ページ7

羅「反抗期中でも仕事はしてはくれるんですが…してくれない事もあって不安定なんです」

福「こっちに来る可能性は？」

羅「極めて低いかと」

乱「じゃあ、零の分国木田と敦に回して、ナオミにも手伝って貰おう」

ナ「はい！頑張りますわ！」

ニコッとエンジェル笑顔で対応したナオミであった





中「…それで、首領」

森「なんだい？」

やっと本題が切り出せる空気になった時、中也は森に申し出た

中「消えたAが残していったこのピアスがあるんですが、これでAを助けることが出来るかもしれないんです」

中「少しの間、また、お休みを貰えませんか？」

羅「お願いします。」


バッと羅衣と中也は勢い良く頭を下げた

太「…」

国「…」

福「…」

周りの人達はそれを見守る


森「……ふむ…」

森は中也の親がAだと知っている

ただ1人の身内、その身内を誰が手放すのだと思うか


森の答えはただ1つ



森「行ってらっしゃい。頑張り給え」

森はそう言って柔らかく微笑んだ





太「(森さんってこんな人だったっけ)」

それな。キャラ崩壊に程がある。何やってんだ作者は←

ロールプレイングゲームかのように→←対応していたのは天界長であるからして

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