天界からの救世主【名探偵コナン】【紺青の拳】

それは空手じゃなくてボクシング ページ25

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観客席には、園子、蘭、工藤、アーサー、Aの順番で座った。



園「うわぁ…！あのジャマルッディンっていう人めちゃくちゃ強そうね！」

『……』

試合が始まり、ジャマルッディンの強烈な蹴りが選手を襲った


『でも鈴木さん、京極も強いだろう？』

園「はぅっ！Aさん！園子でいいですよぉ！そうね！真さんはとても強いもの！」

Aのその言葉でまた園子は強気になった
シュシュッとジャブをする園子

蘭「園子…それは空手じゃなくてボクシングよ…」

ア「ハハハ…」

それにはアーサーも苦笑いだ。




ア「…なあ。京極さんの手元に宝石が言っちまったら手が出せなくなるんじゃねぇか？」

新「そうだなぁ、彼奴にはなるべく近づきたくねぇからなぁ」

『(聞こえてる聞こえてる)』

頼むから、そういう話はもっと小さい声でやってくれ給えよ…

園「あっ！真さん！ほらみんなも応援…って、」

園「そこの現地のガキンチョはなんで着いてくるのよ」

『(今気付くか？)』

新「なんか気に入られちまって…」

『((言い訳が苦しい))』

どうみたって異常だろ。
もう少し考えようぜ？
まず何故疑問を感じないんだよお前ら。

『まあ、良いじゃないか？人数多い方が何かと楽しいだろ。なァ？アーサー』

ア「う、うん！」

猫かぶり〜〜〜〜〜〜〜！おー疲れ様でぇーす((






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