天界からの救世主【文スト】

天界長、ピンチ ページ36

『そそそそそそうですかぁ！！！！！では！』

谷「あ！僕も着いていきますよ？危ないので！」

『結構ですぅぅ!!!!』

ﾀﾞｯ!!!!

谷「速っ！……今更だけどポートマフィアじゃないよな……？全身真っ黒だったけど…」ｳｰﾝ






谷崎潤一郎とだいぶ離れたところでAはやっと止まった

『エンカウントは求めてませぇん……』ｾﾞｴ…ﾊｱ

しかし、ヨコハマに人の多い所がないとわかった今、どう上に報告するかが悩むところだった

『これ、人の多い所がないと言ったらヨコハマから対象が外れるんだよな…？』


被害はなるべく小さくしたいA


『でも嘘を言うのもなぁ…』

もし、嘘を報告すればバレた時にとても厄介になってくる


『……よし』





inOHP

『ただいま帰りました』

ジ「おーどうだ？」

『武装探偵社とポートマフィアが危険を察知したのか、街には一般市民がいませんでした』

ジ「人間勘が鋭いな…」

『(まあ、江戸川乱歩いるしな)』

『それで、提案なのですが』

ジ「なんだ？」

『ポートマフィアと武装探偵社を襲撃してみては？今のようにあの2組織の危機察知能力が高いです。……これは予想なのですが』

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