天界からの救世主4【文スト】【名探偵コナン】

Y(やれば)D(出来る)K(子)YDKなレイジャント ページ43

レ「は〜ただいまぁ」

「レイジャント！遅いですよ!?!」

レ「え〜これでも早く来た方なんだけどなぁ」

そうレイジャントに説教をするのはレイジャントの仕事仲間、嵐斗(らんと)である。呼び名は嵐(らん)で定着している

レ「嵐〜この書類の山見たくなぁーい」

嵐「は？」

レ「なんでもないよぉ」

嵐斗は普段軽い敬語を使っているが、時々敬語が取れることがある。主に怒っている時とか、イラついてたりする時とかetc

嵐「はい。これも循環です」

レ「はぁい……ん？」

レイジャントは循環に回された書類を見て違和感を感じた

レ「ねえ、嵐。文豪ストレイドッグスの世界の悪の組織感知パラメーターの数値が無くなってるんだけどぉ、間違い？」

嵐「あぁ、なんか文豪ストレイドッグスの世界のパラメーターの数値は要らないんじゃないかということで勝手に消されたようですよ」

レ「……勝手に？」

嵐「はい」

レ「…嵐、ちょっとこの循環作業俺抜けるねぇ。Aと話してみる」

嵐「え?」

レイジャントは嵐斗が混乱している合間に人間界に降り立った

レ「えぇっとぉ…Aは…家かな」



ｶﾞﾁｬ

レ「A〜？」

『……偽名でよべ』

レ「あ、忘れてたぁ！チチェリス！ちょっと良い？」

『なんだ？』

レ「これ」

レイジャントへ持ってきた循環書類をAに渡した

『…!!之は……！悪の組織感知パラメーターの数値欄が無いじゃないか?!!!??!』

レ「なんか勝手に消されたみたいよ？一応報告しておこうと思って☆」

『お手柄だな……わかった。承っておくぞ』

レ「お願いしまーす☆」

無事レイジャントは報告を完了させた

レ「あ！あと！天界本部に羅衣と零が帰ってきてるよ？」

『え？今文ストの世界は《共喰い》期間じゃねぇのか？』

レ「零がまだ起きていないみたい。一時的に帰還した感じっぽい」

『あ〜……零好きは今に始まッた事じゃねェからなぁ。彼奴も素直になればいいのにねぇ？』

レ「(特大ブーメランでしょ。中也にもっと素直に愛情注げばいいのにねぇ。)」

全くその通りである←

ちょっと疲れたから休憩として番外編！inトロピカルランド！→←飛んで名探偵コナンの世界！今回はレイジャントと時々梓しか出ないよ！

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