天界からの救世主4【文スト】【名探偵コナン】

飛んで名探偵コナンの世界！今回はレイジャントと時々梓しか出ないよ！ ページ42

レ「ふんふふーん♪」

レイジャントは散歩(サボり)をしていた

書類整理に嫌気が差したらしい

レ「なんか〜Aとのいいネタになる出来事はないかなぁ〜」

ブラブラと米花町を探検していたレイジャントはいつの間にかポアロに来ていた

レ「……ハムサンド…いいね☆食べよ食べよ!!……A居ないよね…？サボ…散歩してる所見つかったら拳骨では済まないよ…」

レイジャントは窓から店内を覗いた

レ「ん〜？」

見たところAは居ないようだ

レ「では、いざ！」

ｶﾗﾝｶﾗﾝ

梓「いらっしゃいませ！」

梓が笑顔で出迎えてくれた

レ「ん〜とねぇ…ハムサンド！ハムサンドくれる？」

梓「お飲み物はどうされますか？」

レ「オレンジジュース！」

梓「かしこまりました！」

因みにレイジャントは珈琲が苦手である
味が嫌いなのではない。寧ろ香りが好きだ
仕事で書類整理等の長時間集中する仕事になるとどうしても眠くなるレイジャント。
その時に嫌ほど珈琲を飲み、カフェインを大量摂取しているのだ

人間ではないのでカフェイン中毒とかは関係ない。仕事中の珈琲は《飲めるのなら飲めるだけ飲め》がモットー

「休み中まで仕事のモノを感じなきゃ行けないの……？」というレイジャントの主張から出来た決まりである←

レ「ん〜ん〜♪」

梓「お待たせしました！」

レ「あ、ありがとぉ☆」
ﾋﾟｺﾝ

レ「ん？メールだぁ！」

レイジャントは届いたメールを開いた

“レイジャントさん！どこにいるんですか!!!書類循環が出来ません!!!!今すぐ帰ってきて下さい!!!!”

仕事仲間からだった

レ「え〜」ŧ‹”ŧ‹”

レイジャントはハムサンドを速攻食べて

レ「ごめんね！仕事の休憩時間が終わっちゃうから帰る☆お金置いとくよー！」

梓「はーい！ありがとうございました！」

ポアロを出た

何故こんなに早く帰るのかというと↓


“PS.天界長にチクリますよ？”


PSが1番効いたらしい←

Y(やれば)D(出来る)K(子)YDKなレイジャント→←太宰に負けたそうじゃないか……うーん、そりゃ怒るわ…俺からの忠告は聞いてくれなかったんだな。悲しい……

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