天界からの救世主4【文スト】【名探偵コナン】

こ、これは…!!!!見た事ある←哀とお茶会したいんだけど…考え終わった？ ページ39

『ホエー…これはこれは……』

阿笠に案内されたA
目の前にズラっと並ぶのは名探偵コナンでよく出てくる道具だった

『んー？』

阿「どうしたんじゃ？」

『これ、持ってるやつ知ってるけど、阿笠そいつにあげたの？』

発明品を指差しながら阿笠を見た

阿「おお！チチェリスくん、新…コナン君にあったのか！」

『俺がポアロに行くこと知ってるだろ？そこであったんだよ。クソ生意気な餓鬼だったがな』

Aは顔を顰めながら阿笠に答える

阿「あ、アハハ…(新一…クソ生意気な餓鬼だって言われとるぞ…)」

『ふむ……いいんじゃないか？いい道具だと思うぞ！』

阿「本当か?!」

『ああ！ってことで俺は哀とお茶会してくる〜』ｽﾀｺﾗ

阿「あ！……えぇ……」

Aは阿笠を置いて部屋を出ていった


阿「チチェリスくん、哀君を気に入ったようじゃのぉ…いい事じゃ……」ｸﾞｽﾝ

阿笠は言動と表情が一致していなかった
長年の友情が哀に一瞬で奪われた気がした←

『哀ー！お茶しようぜ！』

哀「…えぇ、良いわよ」

哀は承諾した

『何飲むー？』

Aはキッチンに向かおうとする

哀「の前に」

『ん？』

哀「そのコート、暑ぐるしいわ。脱いでくれるかしら」

『あー、外套ね。いいよ』

Aは外套を脱ぎそこらにあるハンガーに掛けた

哀「……コートを脱いでも真っ黒ね」

そう、Aは黒外套の下に黒のスーツ一式と黒の革手袋をしているので真っ黒なのである

『えー？嫌？』

哀「なんでそんなに真っ黒なのかしら？」

哀は一か八かでAに聞いた

『うーん。仕事関係にあるかな』

哀「!!!!あ、貴方…!!!!どういう…!!」

Aが言った途端哀は細かく震え始めた

『どうした？』

哀「あ、貴方はなんの仕事をしているの…!!」

『え？うーん…詳しくは言えねぇけど…』

Aは頭を捻った。それもそうだ。天界本部最高峰管理部は極秘事が多い。いくら天界を知らない人間でもうっかり話して広まる事がある可能性があるからだ

哀「…服装はその黒なの?!」

『え？違う違う。まっっっっ白だぜ？眩しくなるくらい』

哀「え？」

『え？』



いくらか落ち着いた哀は聞いた

『仕事中まっっっっ白な服装だからさー？休暇期間は白見たくねぇじゃん？休暇期間まで仕事の白見るとかマジ勘弁』

という主張を。



哀「……(まあ…嘘ではなさそうね…でも、白の服装の仕事って何かしら？警察は黒だし……)」

文スト出せてない。じゃあいつ出す？今でしょ←参加するか否か→←お前ェェ!!!!ロリコン!!!!ロリコン!!!!哀は可愛いって言うより綺麗系だよな

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