天界からの救世主4【文スト】【名探偵コナン】

お前ェェ!!!!ロリコン!!!!ロリコン!!!!哀は可愛いって言うより綺麗系だよな ページ38

阿「チ、チチチチチチェリス君!!!!??」

『おーおー、元気なこった。博士っぷりは変わんねぇな!!!!』

阿「あ、中に入ってくれ！これ迄お前さんが居なかった間に色々開発してたのじゃよ！見ていくといい!!」

阿笠は意気揚々としてAを家に迎えた


Aと阿笠との出会いは阿笠が発明品を自慢している時にAがアドバイスをしたことからである

……あと、Aも開発出来るので少ない開発仲間である

『おー、邪魔するぜー……ん？』

Aは玄関の靴箱に子供の靴がある事を知る

『阿笠．お前…』

阿「？」

『結婚でもしたか？』←

阿「なんで?!」

『子供の靴が…』

阿「…あ、あー…それはじゃな…預かってるんじゃよ小学１年生の女の子じゃ」

『ロリコン……』ﾎﾞｿ

阿「違うぞい?!!」

阿笠、ロリコン疑惑←←

……まあ、その疑惑は置いといて、

『お邪魔しまーす』

「…博士？」

阿「おお！チチェリスくん、この子がわしが預かっている子じゃ。灰原哀くんじゃよ」

哀「…灰原哀です」

『……』ｼﾞｯ

哀「……ｯ…」

阿「チ、チチェリスくん…？」









『阿笠…お前……やっぱロリコンじゃねェか!!!!!!!!』←

哀「…へ？」

阿「違うと言っとるじゃろ!?!」

『哀！コイツに何かされそうになったら俺に伝えろよ？成敗してやる！』

阿「無視?!!!??!」

Aは阿笠を蛆虫を見るような目で見てから哀に笑顔で言い連絡先を書いた紙を渡した

哀「……ｸｽ…ええ」

哀は小さく笑った

『で？阿笠、発明品は？』

阿「ｸｽﾝ…こっちじゃよ……」

阿笠は泣きながら案内に移った



哀「！」

『ﾆｺ』ﾋﾗﾋﾗ

哀「……ﾆｺ」ﾋﾗﾋﾗ

背中を見せた阿笠の後を追って着いて行ったAは少し後ろを向いて哀に手を振った

それに気付いた哀は微笑みぎこちなくだが手を振り返した



＿＿＿この動作は後ろを向いた阿笠は知らない、2人だけのコミュニケーションであった

こ、これは…!!!!見た事ある←哀とお茶会したいんだけど…考え終わった？→←作者、Twitter

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す