レイジャントタクシーは無賃乗車OKです。 ページ14
『ということは、だな。必然的にフョードル・ドストエフスキーという人物が存在することを認知しているということになる』
フ「…だから僕のことを知っていたんですね…」
『そうだな』
ドストエフスキーは納得という風に相槌を打った
『後は異能力を発動できなかったのは何故か。其れはさっき言ったが俺が異能力を作ったから』
フ「…成程。貴方が異能力を作った本人だから異能力をどうにもできるということですか」
『そゆこと。簡単に言うとずっと太宰に触られてる感じ？ww』
フ「……面白い考えですね…」
『まあ、俺の場合は異能力をその人から取り上げる感じだ』
フ「……ﾊｱ…参りました。どうやっても貴方は味方には出来なさそうです。諦めますよ』
『それは良かった。迎えは呼んでいる』
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
レ「来たぞー！ゼ＿『チチェリス』チチェリス！送り届けるのは誰だ?!」
『ドストエフスキーだ。しっかり頼むよ』
レ「了解！」
フ「どちらさま？」
ドストエフスキーは知らないようだ
『レイジャント。元長だよ。なんか分からんが俺の部下になった』
レ「ゼ＿チチェリスは面白いからな！暇にならない！」
『(こいつゼンって言いかけたな…)』
レイジャントはドストエフスキーの手を取った
レ「じゃ行こうぜ！」
フ「わかりました」
ドストエフスキーは席をたち、ドアへと進む
『あァ、そうだ』
Aは思い出したようにドストエフスキーに声をかけた
『お前が探している願いを叶える本は俺のだから』
ドストエフスキーはAの顔をバッと見た
フ「なっ！」
『これだろ？名前は“未来日記”これからの事を記して物語のように世界を進ませる』
『どうしてこれの存在が
フ「……ｯいいえ、いつか奪ってみせますよ」
『ほう？若いやつは活きがいいねぇ』
レ「ﾑ!ほら！ドスドススキー！」
フ「ドストエフスキーです」
レ「知らん！早く行くぞ！」
レイジャントはドストエフスキーの手を引いてポアロを出ていった
『……
Aが恨めしそうに2人が出ていった扉を見つめていた事は安室さんとコナンしか知らない
『と！悪かったな！コナン大丈夫か？投げちまったけど』
コ「っうん！僕は大丈夫だよ！」
安「あの、あの人は誰だったんですか？」
『そうだなぁ…鼠、とでも言っておく』
公安エースも皮を被ればアルバイター。紅茶は出す→←聞きたいことは山ほどあるが、いざとなったら言葉にならない
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リートゥ(プロフ) - 瑠花さん» ありがとうございます笑なんでレイジャントが入ってくるんだ…笑笑修正させていただきます！ありがとうございます！！ (2022年4月7日 2時) (
レス) @page38 id: 757a32c185 (このIDを非表示/違反報告)
瑠花 - すみません、読み返してると気付いたんですが「お前ェェ!!!!ロリコン!!!!ロリコン!!!!哀は可愛いって言うより綺麗系だよな 」の一行目、レイジャントじゃなくてチチェリスではないでしょうか?細かいところをすみません😓 (2022年4月5日 15時) (レス) @page38 id: 84d5eb71dc (このIDを非表示/違反報告)
リートゥ(プロフ) - ルイさん» ありがとうございます！少し文ストが出てない気がするのでこれからも頑張りたいです！応援よろしくお願いします！ (2019年8月14日 23時) (レス) id: ae51143ba2 (このIDを非表示/違反報告)
ルイ - とても面白いお話でした。 感動しました。 更新がんばって下さい。 (2019年8月14日 21時) (レス) id: fba554419c (このIDを非表示/違反報告)
リートゥ(プロフ) - 棒キャンディさん» 好物！それは良かったです！実は私も……笑更新頑張りますので見てってくださいね！ (2019年7月31日 13時) (レス) id: ae51143ba2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リートゥ | 作成日時：2019年7月14日 23時
