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夫婦喧嘩 ページ6

止めてと、お願いだと何度も言われても

『はっ..やはりお主が一番旨い』

「A..お願.....も..無理」

このような愛しい姿を見せる髭切を前に
今更止められる訳ないだろう

『夜は長い..まだ時間はあるのだ...可愛い獅子の子を喰らわせてくれ』

髭切の瞳に滲む涙を舐めて呟く
汗ばんだ額にかかった髪を掬えば目を瞑る

『一期一振と同じ音の苺に嫉妬とは随分と可愛い真似をしてくれるではないか。なぁ』

「違っ...それ、は」

『安心しろ..今からお主をたんと味わってやる』









────────────────
──────────────

「大嫌い」

朝一番の一言がそれだった
ふむ...これは中々、傷つくなぁ

『昨日は俺の名を呼び哭いていた癖にか』

少し意地悪に言ってみたら、髭切はムスッとして
寝巻きを羽織り立ち上がる

『何処へ行く?』

その背中に問いかけると髭切はこちらを振り向かずに襖に手をかけて言った

「弟の所」

...ふむ、本当に怒らせてしまったらしいな

『俺が易々と他の男の場所へ行かせるとでも?』

「着いてきたら、本当に絶縁するからね」

『んなっ』

「今日からは弟と寝るから」

最後に無愛想に言った髭切は乱暴に襖を閉めて
部屋から出ていった


『あなや..』


これは...本当に..不味い事をしたなぁ

拗ねた旦那様→←何より甘い



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作者名:風船ガム | 作成日時:2018年8月26日 19時

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