私はバカ兄どもの妹である(おそ松さん)

松×37 ページ43

Asude

「ただいま戻りました！すぐ朝御飯の準備しますから！」

あれから全速力で来ましたけど、やっぱり距離がありましたね

「お帰りAちゃん。あれ？一松は?」

「一松兄さんなら先に帰ってろって言ってました。猫のところいたのでまだ何かやることでも残ってたんじゃないですか？」

「ふーん。そう」

あれー？おかしいですねー。なんだか兄さん達から心なしか殺意が...

「あのー兄さんがた？何か怒ってますか？」

「いや。気にしなくて大丈夫だよ」(妖笑)

待ってください!?何で妖笑なんか！?何か私悪い事しましたか!?もしかして朝御飯の用意できてなかったからですか！？

「朝御飯遅れてしまったのは謝ります！なのでそんなに怒こらないで下さい...」

「大丈夫。Aちゃん怒ってる訳じゃないから」

何でさっきからチョロ松兄さん意外喋らないんだろう...まぁそんなことより朝御飯作らないと


少女料理完成

「出来ましたよ」

あれ？なんか兄さん達の機嫌が良くなっている気がする

「なんだかんだ言って、初めてのAの手料理だな」

「スッゲー旨そうっすね！」

「ただの玉子焼きと唐揚げですよ？」

「すごい！盛付けまでちゃんとしてるじゃん！これインスタに上げたら結構ウケそう」

「そんじゃお先にいただきまーす！」

「おい!ちょっ..待てよくそ長男!」

「「「いただきまーす！」」」

青年食事後

「「「ごちそうさまでした！」」」

「お粗末さまでした」

ガララララ...

「...ただいま」

「お帰りなさい。一松兄さん」

「お帰り。一松」

「ん」

「一松兄さん!野球しまっせー!!!」

「いいでっせー。一四松はん、今日は何回目指しとりますがな」

「大体三万はいこうと思ってまっせー!!」

「気を付けてくださいね」

「お昼までには帰ってきてね」

「行ってきマッスルマッスル!」

「...いってきまーす」

松×38→←松×36(更新遅れてスミマセン)

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

シュシュ

ラッキー松&コンビ(ベタだよね)

色松(もう腐女子がキャーキャー言うやつだね)

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