私はバカ兄どもの妹である(おそ松さん)

松×24 ページ29

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［夜のターンです。騎士の方は起きて、守る人を決めて下さい・・・次は占い師の方は起きて誰か一人を占ってください・・・霊能力者の方は起きてチョロ松さんのカードをめくってください・・・最後に人狼の方は起きて誰か一人を襲撃してください・・・朝になりました。今回は占い師が襲撃されました」

「え？マジすか・・・」

「占い師がいないんじゃ当てずっぽうでやるしかないのか」

「とりあえず霊能力者のひとよろしく」

「ええ。結果チョロ松君は人狼だったわよ」

「つまり残りは人狼・騎士・霊能力者・狐か」

「トト子ちゃんは霊能力者決定だな」

「つまり人狼は私かおそ松兄さんかカラ松兄さんですね」

「でもこの中で一人狐なんだろ？」

「確か狐が残ると一人勝ちになるんでしょ？」

「じゃあさっさと狐追放しないと俺ら負けになっちゃうじゃん！？」

「でも占い師がいない今、当てずっぽうでいくしかないわけね」

「んじゃせーのでいくか」

「「「せーの」」」

「おそまｎ「カラ松！/兄さん！/君！」

「なぜオレなんだ！？オレは騎士だ！今まできちんとトト子ちゃんを守ってきたんだぞ！？」

「嘘はいけないねぇカラ松ぅ？本物の騎士は俺様だよ？」

「っ・・・Aは信じてくれるか？」

「カラ松兄さん、その聞き方は反則ですよ！」

「どっちみち多数決なんだから、カラ松君が追放なのは確定よね」

「ってことでカラ松追放〜」

「・・・後悔するなよ？」

「それトド松兄さんも言ってましたね」

［夜のターンです(上を見てください)・・・朝になりました。今回は市民軍の数が人狼軍と同じ数まで減ったので人狼軍の勝利となります・・・が、狐が残っていたため第三者の勝利となります。皆さんお疲れ様でした］

「「「まじか！」」」

「意外な結果になったね」

「まさか狐が勝つなんて」

「ちなみに狐って誰なの？」

「・・・私です」

「Aちゃんなら認めるわ」

「頭いいからな」

「結果的に役職発表すると・・・」

「俺、能ある人狼」

「騎士だ」

「僕普通の人狼」

「おれ占い師」

「ボク裏切り者ー！」

「ぼく逃亡者。もう！一番に追放するんだもん！」

「私は霊能力者よ」

「私は狐です。トド松兄さんすみませんでした」

「あのストーブの事件って何のことだったんですか？」

「あー・・・話すと長くなるから今度ね」

「Aちゃん狐だったんだね」

「まぁはい」

「あら！もうこんな時間！私そろそろバイトあるから帰るわね」

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

シュシュ

ラッキー松&コンビ(ベタだよね)

色松(もう腐女子がキャーキャー言うやつだね)

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