不思議なオオカミ少女 (ページ10)

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9話ページ10

マイキー「...ｲﾃﾃなにが落ちてきたんだ？」

「...ｽﾔｧ」

マイキー「女の子？」

ドラケン「なんでこんなとこにいんだよ」

武道「(Aちゃーん!?やらかしてるよ!?)」

この状況にタケミチは焦っていた

「...うぅん..にゃに？」

マイキー「おはよう」ﾆｺｯ

「だれ？」ｷｮﾄﾝ

マイキー「俺の名前はマイキーよろしくな」ﾆｺｯ

「...(何この人ずっとニコニコしてる)こわい..」

マイキー「なんで!?」

ドラケン「マイキーがずっと笑顔で話しかけるからだろ」

武道「まぁ..一理ありますね」

「なんかわかんないけど..私はAだ..」

マイキー「Aか!!よろしくな!!ほらケンちんも!!」

ドラケン「その呼び方やめろ、はぁ俺は龍宮寺堅ドラケンって呼べよ」

「ケンちん...」

ドラケン「おい!!」

「ケンちん...いいかも...」

マイキー「あははは」

武道「(なんかカオスだよこの状況)」

マイキー「あっそういえばさなんでAは木の上で寝てたの？」

「...眠たかったから..」

ドラケン「なんだその理由」

マイキー「だからって木の上なんて危ないぞ」

「そうなのか...別に木の上で寝ることはあったからなんとも思ってなかった」

マイキー「えっ??どうゆう事だ」

ドラケン「なにがあっんだよ」

「それは...」

武道「ああああああああぁぁぁ!!それはただAちゃんが木登りが好きだっただけです!!気にしないでください!!」

マイキー「？ふーんそうなのか」

ドラケン「結構お転婆だな」

「...そうなのか」

マイキー「あぁー忘れるとこだったたけみっち捜し物見つかった？」

武道「捜し物っていうかAちゃんを探してただけです」ｱｾｯ

ドラケン「お前、たけみっちにあんまり迷惑かけんなよ」

「なんだそれ？どうゆうことだ？」