不思議なオオカミ少女 (ページ6)

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5話ページ6

ヒナ「これとかいいんじゃない？」

「おぉ〜」

武道「こっちもいいと思うけど...」

「いや...」

ヒナ「あはは」

今は3人でデパートの服屋さんに来ている

ヒナ「それよりさなんでAちゃんはマントを着てるの？」

「これは...」

武道「あわわ!!これはね!!Aちゃん昔から服の上にマントを着るのが好きで今もそれがぬけないみたいで!!だから新しい服でマントを辞めさせようと思って!!」

ヒナ「そうだったんだAちゃん意外とかわいいことするんだね」

ヒナはそう言ってAに笑いかける

「そうなのか..」

武道「(ふぅー何とかバレずにすんだー)」

それから3人は買い物を続け服を何着か買いデパートを出た

ヒナ「服選び楽しかったね」

「うん...ｺｸｯ」

ヒナ「また行こうね!!Aちゃん」

「いくー!!」

武道「(俺のお金が...ﾄﾎﾎ)」

しばらく歩いて

ヒナ「ヒナもうすぐ家だからここら辺で大丈夫だよ」

武道「そっか気をつけて帰れよ」

ヒナ「うん!!Aちゃんまた遊ぼうね!!」

「うん!!遊ぶ!!」

ヒナ「バイバーイ」

「...」ﾌﾘﾌﾘ

Aはヒナに手を振った

武道「さてと俺たちも帰るか」

「うん」

タケミチと2人で家に帰りそこからご飯も食べお風呂も入り寝る準備をした

武道「もうそろそろ寝ないとな」

「...」

武道「？どうしたAちゃん？」

「その...今日は...ありがとう」

Aは少しを照れながら顔を赤くし言った

武道「いいよこれぐらい!!Aちゃんが喜んでくれたらそれだけでいいから」ﾆｶｯ

「タケミチ...優しい」

武道「!?..ありがとう!!」

タケミチは布団でAはベットで寝る準備をし

「タケミチ...ほんとありがとう...」ｺｸﾘ

武道「いいよ」ﾖｼﾖｼ

タケミチは頭を撫でた

「タケミチ...おやすみ...」

武道「おやすみ」

2人は眠りついた
こうして一日が終わったがこれからAにたくさんの出会いがあることを誰も知らない

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こんばんはフユカです

少し私の時間軸がズレていたみたいで最初の方はおかしいですがこれから直していきますのでよろしくお願いします

コメントで夢主のイメージイラストを見たいと書いてあったので是非描かせて貰いたい思います
イラストができるのは私の都合上、土日のどちらかになると思います

こんな私ですがこれからもこの作品をよろしくお願いします