37話 ページ41
トウマ「…一体、なんで怜奈が」
義経「この娘は、我らの力を貸すように導かれた者だ」
義経がトウマに語りかける。
トウマ「導かれたって……一体誰に」
義経「それは、お前が持っているもうひとつの武器に眠っている者だ」
トウマ「…！？………それってまさか」
その瞬間、義経の体が光り始める。
義経「…時間だ。いいか。この娘は同じオーガを使うもう１人の主人だ。片方がかければ、力は成り立たないだろう。……くれぐれも気をつけるんだ」
そう言い残して、義経は消えていき怜奈が現れた。
怜奈「…ただいま、トウマくん」
トウマ「……怜奈」
アキノリ「あー！怜奈、無事で良かった！」
ケースケ「それよりも…た、助けて！このベトベト取ってよ〜！！これ生あったかいしキモい！」
アキノリ「なんか…獣臭くないか？」
怜奈「わかった、すぐ行く」
怜奈はケースケ達のところに向かっていった。
トウマ「………」
数々の疑問にトウマは考え込みながら、みんなの
もとへと行く。
しかし事実はどう説明しようと事実。
怜奈の腕には、紛れも無い、トウマと同じもうひとつの妖怪ウォッチオーガが光っていた。
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極・吹雪姫 - また更新して。面白くて、ずっと見ていられるわ。 (2019年4月21日 13時) (
レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)
あっきー like u very much(プロフ) - 頑張ってくださいね！よかったら、私の小説も読んでみてください！(*>∀<*)話から結構外れていますがよろしくお願いします。恋愛系の小説です (2018年7月7日 12時) (レス) id: 18b6bbad32 (このIDを非表示/違反報告)
れいな(プロフ) - あっきー like u very muchさん» ありがとうございます^_^早く本編に追いつくように頑張ります！ (2018年7月7日 12時) (レス) id: 671d3c390e (このIDを非表示/違反報告)
あっきー like u very much(プロフ) - こんにちは！あっきー like u very muchといいます。よろしくお願いしますm(._.)m小説、おもしろかったです！頑張ってください(*>∀<*) (2018年7月7日 9時) (レス) id: 18b6bbad32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れいな | 作成日時：2018年6月17日 13時
