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ガタンッ
RMPG-壱「!?!?」
陣「かずまどうしたん。」
え、A?Aに会えるんか。
てか里親が…。は?まてまて。
笑えてないやて。は。嘘だろ。
「壱馬さん!!」
壱「うぉ!?!?」
「どうしたんですか?急に立って」
壱「Aの居場所が分かったかもしれへん。」
陸「え…」
昂「どうゆうことですか??」
壱「Aの友達から手紙来てん。今鎌倉に住んでるて。夏目Aって名前でやってるって。」
龍「でもその人嘘ついてたら?」
壱「いや、あいつのことここまで知っとるやつおらん。Aの両親のことも知ってる。ホントの苗字も。」
LI「壱馬。電話してみなよ。」
壱「はい。」
しょへ「あの〜」
壱「ん?どうした?」
しょへ「夏目Aって言いましたか??」
壱「おん。」
しょへ「俺、その子知ってます。多分。」
壱「!?!?」
しょへ「苗字が村川だったから気づかなかったけど。多分同じ子です。年齢も誕生日も名前も一緒だから。」
壱「どこで知り合ったん。」
しょへ「EXPGです。たまたま交流会みたいな時に会って。仲良くなったんです。」
壱「え。」
しょへ「当日R&Bの天才少女って呼ばれてましたよ。」
樹「聞いたことある。横浜校にR&Bの天才がいるって。」
壱「慎。お前も知り合いか?」
「いや、聞いたことはあったし1回だけ見ましたけど話したこと無かったです。」
しょへ「岩さんにレッスンつけてもらってたし、多分玲於さんとか大樹さんとも知り合いなはずですよ。」
岩翔「あ、翔太くんにベッタリだった?」
しょへ「いや、そこまでは…。俺より岩さんとか玲於さんの方が知ってると思います。」
壱「そっか。翔平ありがとな。」
しょへ「いえ。」
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作者名:ゆあらむ | 作成日時:2021年8月25日 6時