7話 ページ8
コナン君と初めて会ってから1週間が過ぎたのだけどコナン君についての情報が一切無い。
これは普通なら可笑しいこと。
やっぱり私が思ってた通り新一君とコナン君は同一人物なのかな。
そんなことを考えながら歩いていて。
蘭「ごめんね、いきなり掃除手伝ってなんて言って。」
『っ……全然いいよ』
忘れてた。
今は蘭ちゃんと一緒に歩いてるんだった。
今日は蘭ちゃんに頼まれて新一君の家を掃除しに来たんだった。
何でも今は新一君の家に沖矢昴さんという大学院生が住んでいるらしい。
園子ちゃんが言うにはその人もカッコいいのだがかなり謎めいた人らしい。
『沖矢昴さんはどういう人なの？』
蘭「うーん……ほんと私生活が分からないんだけど凄く頭がいいのか推理力が凄いの。後は……いつもタートルネックの服を着てるよ」
『へぇ……何でだろうね』
蘭「わかんない……」
そんなことを話している間に新一君の家に着いてチャイムを押すと若い男の人の声がして中に入っていいと言われ家の中に入ると眼鏡をかけた背の高い男性がこちらに向かってきた。
沖矢「すいません、掃除しに来て貰ってしまって……そちらの方は？」
蘭「あっ、イタリア留学から帰ってきた幼馴染の南條Aです。」
『はじめまして。』
沖矢「……はじめまして、すいません貴女にまで手伝わせてしまって。」
『気にしないでください、掃除とか好きですから。』
沖矢「そうですか……それではお願いします。」
蘭ちゃんはリビングを私は書斎部屋をやることになった。
普通に掃除しながら見ていて書斎机の引き出しの中にアルバムを見つけてはそこには新一君の小さい頃の写真があった。
(やっぱりどう見ても同じ顔……どうしようかな……コナン君に問い詰めた方がいいのかな……。)
そんなことを考えながらアルバムを戻そうと思っていたら引き出しの奥の方に拳銃を見つけてしまった。
(何で……沖矢昴さんが……こんなものを)
沖矢「何してるんですか？」
私が下を向いていたらドアの方から声が聞こえてきては沖矢さんがこちらを見ていて慌てて隠そうとしたのだが逆に落としてしまいそれを拾おうとしたら私の腕を引っ張られ立ち上がらせられれば顔がすぐ近くにあって驚く。
沖矢「……見たものを誰にも言わないでください……」
『っ……何で……こんなものを……』
沖矢「それは……今は言えないです」
それ以上は私も何も言えずこの事は秘密にすることにした。
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ラブゴリ(プロフ) - salomeさん» なかなか面白い展開ですね！私も1と3がいい感じだと思いましたので使わせて頂きますね(^^)長文でのコメントありがとうございます！ (2018年1月18日 18時) (
レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
ラブゴリ(プロフ) - ねこうさぎさん» ありがとうございます！更新なるべく早く沢山できるように頑張りますね(^^) (2018年1月18日 18時) (レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
salome(プロフ) - 続き��ベルモットの事で夢主に完全に恋人たと思われてしまうこの三つのコースでどっちが面白い展開になるかね私的には1が3が面白いと思っているちなみにこれはリクではなくこの先の展開はこうなったら面白いという想像なのですみません変な展開を三つに分けて話して (2018年1月18日 13時) (レス) id: 31aa9c013b (このIDを非表示/違反報告)
salome(プロフ) - ラブゴリさん夢主があむろとベルモットが恋人と思い込んでいるなら�々霰鬚鮹任衫�人？ベルモットを大事にするように言われ完全に誤解されてしまう�▲戰襯皀奪箸�居るのにキスされた事であむろさんを軽くて最低な人たど思い込む続き (2018年1月18日 13時) (レス) id: 31aa9c013b (このIDを非表示/違反報告)
ねこうさぎ - 安室さんが可哀想だが面白いw頑張ってくださいね、更新待ってます。 (2018年1月15日 19時) (レス) id: 7ac867a44f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラブゴリ | 作成日時：2018年1月11日 19時
