4話 ページ5
次の日
蘭ちゃんに借りていたCDを返すために休みの日に家に来たのだが誰もいなかったためポストに手紙と一緒に入れて帰ろうとしていると
歩美「お姉さん！」
『ん？』
話しかけられたため振り返ると小学低学年ぐらいの子供が5人ぐらいがいて話しかけてきた女の子と男の子二人が食い気味に私の方に近寄ってきた。
元太「なんか困ったことがあんのか？」
『えっ、なんで？』
光彦「だって毛利探偵事務所から出てきたってことは何か依頼があってですよね？」
歩美「私達もお姉さんの役に立ちたいの！」
『ふふっ……ごめんね、私依頼があってここに来たわけじゃないの。ここに住んでる友達に用事があっただけ。』
歩美「蘭お姉さんのお友達なんだ！」
『蘭ちゃんのこと知ってるんだね。』
元太「おう！コナンが一緒に住んでるからよ。」
コナン「僕だよ。」
『っ！』
男の子が前に来ると私は驚いた。
あまりにも昔の新一君に似ていたから。
確か蘭ちゃんが新一君の親戚と一緒に暮らしてるって言ってたけど、親戚ってだけでここまで似るものかな。
あまりにも不自然だ。
コナン「どうかした？」
『ううん、何でもないの……じゃあコナン君、これ蘭ちゃんに渡しておいてくれない？』
私はポストからCDの入った紙袋を取り出してはそれをコナン君に渡してはそう言った。
コナン「わかった！お姉さん、また会えるかな？」
『うん、蘭ちゃんともよく会うからきっと会えるよ。』
コナン「良かった！じゃあね！」
『バイバイ。』
子供たちに手を振って私はその場を後にした。
家に帰ったら少しあの子の事と新一君の事を調べてみよう。
何かわかるかもしれない。
コナンSide
あれから俺は灰原と博士の家に来ていた。
まさかアイツが日本に帰ってきてるとは驚きだった。
灰原「で、あの人は誰なの？」
コナン「俺の幼馴染……中学の時にイタリアに留学しに行ったんだけど戻ってきたみたいだな。」
灰原「……あの人……勘づいてるかもしれないわよ。」
コナン「あぁ、明らかに俺の顔を見て驚いてた……アイツは俺並みに頭がきれる……厄介だな。」
灰原「まぁ、もしバレたらちゃんと言っておくことね。」
コナン「あぁ、分かってる。」
アイツの情報力なら俺のことを調べあげるのなんてきっとそう時間もかからないな。
心の準備をしておかねぇとな。
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ラブゴリ(プロフ) - salomeさん» なかなか面白い展開ですね！私も1と3がいい感じだと思いましたので使わせて頂きますね(^^)長文でのコメントありがとうございます！ (2018年1月18日 18時) (
レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
ラブゴリ(プロフ) - ねこうさぎさん» ありがとうございます！更新なるべく早く沢山できるように頑張りますね(^^) (2018年1月18日 18時) (レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
salome(プロフ) - 続き��ベルモットの事で夢主に完全に恋人たと思われてしまうこの三つのコースでどっちが面白い展開になるかね私的には1が3が面白いと思っているちなみにこれはリクではなくこの先の展開はこうなったら面白いという想像なのですみません変な展開を三つに分けて話して (2018年1月18日 13時) (レス) id: 31aa9c013b (このIDを非表示/違反報告)
salome(プロフ) - ラブゴリさん夢主があむろとベルモットが恋人と思い込んでいるなら�々霰鬚鮹任衫�人？ベルモットを大事にするように言われ完全に誤解されてしまう�▲戰襯皀奪箸�居るのにキスされた事であむろさんを軽くて最低な人たど思い込む続き (2018年1月18日 13時) (レス) id: 31aa9c013b (このIDを非表示/違反報告)
ねこうさぎ - 安室さんが可哀想だが面白いw頑張ってくださいね、更新待ってます。 (2018年1月15日 19時) (レス) id: 7ac867a44f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラブゴリ | 作成日時：2018年1月11日 19時
