零vs快斗 ページ3
、
A「あ、掴み合いの喧嘩してる」
快斗「放っとけよ。青斗は兄弟いねぇからたまにはいいだろ」
A「まぁうちもあんまり喧嘩しないからなぁ…パパとするくらい」
快斗「俺お前の旦那苦手」
昔からそう言う快斗
初めて零と快斗が会った時
すごい空気がピリピリしてた
ー回想ー
快斗「黒羽快斗です。Aとは従兄弟で…え、?」
零「どこかでお会いしませんでしたか?」
快斗「え!?き、気のせいじゃないですかねぇ…」
快斗の顔を
間近でじっーと見つめる零
顎に手を当てて
どこで会ったのか
すごく悩んで考えている
A「どこで会ったの?」
零「どこだろう…」
快斗「あ、確か零さんのお仕事って喫茶店の店員でしたよね?」
零「え?あぁ…はい」
零の仕事は
表向きは喫茶店の店員
と言う事になっている
公安の仕事は
裏の仕事の為
知っているのはAのみ
快斗「他のお仕事とかは?例えば警察官とか」
零「いえ、僕はそんなに頭が良くない物で」
快斗「へー…そうは見えないけどねぇ。何でもできるって聞いてますよ?
それにいい体してますよね〜鍛えてるんですか?」
零「趣味で。若づくりのために鍛えてるだけですよ」
快斗「へぇー」
零「ほぉー…」
すごーく
ピリピリした空気だった
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作者名:砂希流 | 作成日時:2022年9月24日 16時