瀬.見英太2 ページ44
「……じゃーそうさせてもらいます…」
英太は首に唇を落とした。
意識しないで声が出る。
何回も舐められるのでそのたびにに声が漏れた。
握っていた手を離してゆっくりと胸に手を当てた。
服の上から優しく揉まれて、耳近くにいる英太から浅い溜め息が聞こえた。
服の下から手を入れられ上に捲られる。
『もー……脱がしていいよ』
捲られてる状態だと動きづらいので私から申し出た。
そのまま上に持っていき脱がされた。
英太も脱いで欲しいと思っていたら、手を前でクロスさせて一気に服を脱いだ。
脱いだ時の頭を少し振りながらの溜め息がかっこよくて見惚れた。
ポーっと見ていたのがバレた。
「…なに……かっこいい？」
『英太……か…っこいいっ……っ好き…』
その言い方にも私はキューンとしてしまい、口を手で隠した。
「はは、そんなにキュンキュンするほどかっこいいか」
もう英太の全てがかっこよくて今笑ってる姿もかっこよくて。
頭をポンポンされてもまたトキメキが止まらない。
「…でも俺は…Aにいつも翻弄されてるよ」
英太の低い声で言われてもうダメだった。
『えーた……早く触って……』
それを聞いた英太は胸に手を当てて下着の上から触れた。
もう下着が邪魔な気がして自分で取ろうと背中に手を入れ取った。
しかし、英太にそれ俺の楽しみと言われてしまった。
私はごめんね、と言って取り払う。
両手で胸を揉まれてこもった声が出た。
唇でも触れられて身体をよじる。
身体中キスされながら下に降りていく英太を見た。
私の足を開いてその間に入り、下を脱がした。
下着の上から擦られてまた声が上がる。
何回か下着の上から擦られた後、足を通して脱がした。
「……久しぶりだから…慣らさないと痛いかな……2回ぐらいイったほうがいいかも…」
え、入れる前に2回もイくのはちょっと…
英太は御構い無しに指で触り、次第に中に入れられた。腰が動いて声が抑えられない。
耐える顔を見られているのも変に興奮する。
でも英太は全然やめる気配がない。
身体が奥から熱くなってきて、優しい顔をした英太に見られながらイった。
「フッ……A気持ち良さそうな顔してたよ」
『…はぁ…はぁ…気持ちかった…』
まだ息が整わない。
「じゃあ…もっかいイっとこうか」
手を動かそうとした英太をストップさせた。
『もう……大丈夫だから…』
英太はキョトンとしていた。本当に2回イかせるつもりだったのか。
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Haruka - 及川さん最高です(ToT) (2019年11月13日 22時) (
レス) id: 1ad77a8eb8 (このIDを非表示/違反報告)
翼(プロフ) - 黒尾君で激甘みたいです！ (2019年11月10日 15時) (レス) id: d42e461cc9 (このIDを非表示/違反報告)
魅亜羅 - フラムボンさん» ありがとうございます！楽しみにしてます！ (2019年10月29日 19時) (レス) id: 7f6a3fafca (このIDを非表示/違反報告)
フラムボン(プロフ) - 魅亜羅さん！ツッキーきたー！今からハァハァしちゃいますよ笑 よーし！やります！ (2019年10月29日 8時) (レス) id: 25a8009c94 (このIDを非表示/違反報告)
フラムボン(プロフ) - 塩レモンさん！くにみん自分で書いててかっこよ死しました…はなぢ また何かリクあったら言ってくださーい！ (2019年10月29日 8時) (レス) id: 25a8009c94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フラムボン
| 作成日時：2019年10月13日 20時
