夕日ラジオwith Birthday boy ページ42
中「こんばんは。中村悠一です。」
「こんばんわ!日向Aです!」
中「中村悠一と日向Aのインテンションのふたりでお送りする夕日ラジオです!」
「はい!1週間早いですね。」
中「ほんっとに早い。なんもしないで終わったよ俺。」
「あれ?先週部屋の片付けする!って言ってませんでした?」
中「言った、言ったけどしてる暇ないよね。」
「悠一さん、ちゃんと寝れてますか?」
中「寝てない。俺ショートスリーパーなのよ。」
「あーなんかこの間言ってましたね。」
中「そうそう、体に悪いらしいからね、ちゃんと寝たいんだけどね。」
「今日は、ロングスリーパーのバースデーボーイがゲストに来てますよ。」
中「Aの彼氏」
「勘違いされるのでやめてください」
中「この間デート行ったんでしょ?」
「それめっちゃ言われてたの。おい。あんたがそういう雰囲気のツイートするからでしょ」
中「紹介してないから出て来れない彼の気持ちよww」
「あ、そっか。それでは、ゲストの梅原裕一郎です!」
梅「wwはい。梅原裕一郎です。よろしくお願いします。」
中「とりあえずこの間のデートの件について聞いてもいい?」
「悠一さん、その、うちのAとデートするなら俺を通せ、みたいな言い方好きです」
梅「そんなこと言ってなくない?www」
中「お前、想像力すごいな」
「wwwwwwwデートじゃないです。ただのお出かけですよ。」
梅「高校の時から割と2人で出かけてて、趣味が合うのでそれで色々なところ行ったりね?」
「そうです。そうです。」
中「あ、なんか言ってたね。趣味が合うのか。2人ともクレバーだから」
「やだ〜そんなことないですよ〜」
梅「www腹立つwwwwwww」
中「なんか鼻につくなw」
「wwww冗談です。でもほんとに趣味合うよね。」
梅「そうだね。」
中「始まる前、2人がずっと話してて、その内容がなんか三国志?の話?だったのかな。でも軽い気持ちじゃ話に入れないレベルのマニアックな話してて、それ聞いてたらあー2人って合うんだなって」
「してたねw」
梅「それもお互い好きなんですよ。でも歴史は完全に日向の方が得意なんで、」
「そうね。」
中「そうなんだ。」
「てか!こんな話じゃなくて!梅原さん今日誕生日なんですよ!」
中「ちゃんと企画あるのにw」
梅「あ、そうなんですねwありがとうございます」
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作者名:ふわり | 作成日時:2021年2月16日 22時