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西「んで？どうなったんかちゃんと大ちゃんに説明せなアカンよね〜？」
流「せやな〜まだちゃんと報告されてへんよなぁ？」
丈「なんなんその詰め寄り方(笑) 尋問かなんかなん？」
「いや、私が悪いです、すみません･･･」
―― あれから数週間が経ち、私も仕事に追われてしまい
なかなかちゃんと報告が出来ておらずだったこともあり、
久しぶりにみんなと会う機会で大ちゃんに詰め寄られてます。
和「もう大ちゃんええやんか〜Aちゃんやって今結構忙しいんやで？今度ファッションショー的なやつ出るんやろー？」
「え！何で知ってるの･･･！？」
丈「若林さん言いふらしとった(笑)」
「･･･！？？ もう〜〜！！」
和「てか若林さん前は妹居ることも黙っとったくせに、最近シスコンやったん？！ってくらい溺愛しとるよな笑」
丈「かわいくってしゃーないんやろ〜」
恭「最近やたら謙杜に当たり強いのも絶対私情入っとる笑」
丈「みっちーあれやろ、若林さんに何か言われたんやろ？」
道「なんで別れたんだ！って俺に詰め寄ってきてた笑」
「！？？そんなことまで？！」
道「だから、俺はいつでもより戻したいです〜って言っといたで笑」
謙「それはアカンて！ てかなんでなん！？みっちー良くて俺はダメなん？！」
丈「謙杜やからやろ笑」
恭「謙杜やからやろな笑」
長「なんでやー！！！！」
正直、皆は今の状況をどう思ってるのかなとか
ちょっとくらい嫌だなとか思うのかなとか
少し反応が怖かったりもしたけど
いざ会うとこんな感じで、
でもそれはきっと、謙杜くんが皆に話をしてくれたのかなと思ったりもした。
謙「Aちゃん〜〜どないしよ〜」
「大丈夫だって笑 本気で言ってないから」
謙「ほんまに！？」
「多分･･･笑」
丈「A、辛辣(笑)」
流「いや、ほんまAちゃん辛辣なんよ。考えてみ？俺らみんな失恋してんやで？どうなってんですかー？」
「えっ･･･」
和「え〜俺まだ諦めてへんけど〜？」
丈「お前いい加減にしろや笑」
和「そういう丈くんやってどうせ何回も枕濡らしたんやろ〜？丈くんのこと俺何でも分かるんやで〜？笑」
丈「濡らしてへんわ！！！」
みんながくれた想いを振り返ると
改めて愛されていたと感じる———
今隣に居るのは謙杜くんだけど…
何かが１つ違ったら、違う未来もあったのかも…
そんな事をみんなを眺めながら
思う私だった。
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m725(プロフ) - メグミさん» 初めまして！コメントありがとうございます＾＾嬉しいです…！マイペース更新ですが今後とも宜しくお願いします…！ (2022年8月21日 21時) (
レス) id: bce4216c10 (このIDを非表示/違反報告)
メグミ(プロフ) - はじめまして!突然のメッセージすみません。楽しく拝見させて頂いてます。お忙しいかとは思いますが、更新がんばってください！続き楽しみにしています。 (2022年8月19日 21時) (レス) id: 8616d8b72c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：fumi
| 作成日時：2022年6月6日 13時
