グループ内で…短編(？)集

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京本side
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北斗｢何？……あっ、えっ、｣

京本『…』



たっちゃった…
いや、でもだって仕方ない事だと思う！うん！

丁度あたっちゃってて、北斗が動くとこすれちゃってたし
まぁ、何よりローションでぬるぬるになって北斗のTシャツが透けてるってことなんだけど…

…だって本当は北斗の事好きなんだもん。

そりゃそういう目で見ちゃうわけで…




北斗｢…いっかい、中断する？｣

京本『…うん』




北斗の提案でツイスターゲームを中断してシャワーに行く事になった。

シャワールームに移動すると、




ジェ｢ん？きょもと北斗じゃん！｣

北斗｢ジェ…ちゃんと頭乾かしてから帰れよー｣



ジェシーにバレないように咄嗟に北斗が俺の前に立ってくれる。
こういう気遣いができるとことかもほんとに好きだなぁ…




ジェ｢多分乾かすー笑｣

北斗｢多分じゃなくて絶対なー笑｣




いつものようにAHAHAHA！と笑って出ていった。





北斗｢…まだ一応更衣室にはいるけど、とりあえずここで、ぬく？｣

京本『…なんかごめん』

北斗｢いいよ、たまってたんだろ？｣




たまってはいたんだろうけど…
主に北斗がえろかったからです。なんて言えない…

とりあえず個室に入ろうとすると…



ジェ｢髪の毛まだローションとれてなかったー！｣

京本『！？』



ジェシーがまだ流しきれてなかったらしく、
再びシャワールームへ。

ど、どうしよう、バレちゃう！

焦りに焦っていると



北斗｢ばかっ、早く中入れよ｣

京本｢えっ、あっ、｣




慌てすぎてるのとローションで個室のドアが開かなくて焦っていると




北斗｢…こっち！｣

京本『ほく…！？』




北斗が俺を引っ張って北斗のいた個室に入れた。
素早くドアを閉めると、丁度ジェシーが入ってくる。




ぎりぎり助かったぁ…




でも…




北斗と同じ個室はいっちゃった…





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まだまだ続きます！
もう短編集じゃなくてすみません…
次回からは短編集になるよう頑張ります！笑

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