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心のモヤモヤが消えない
それを紛らわすかのように
美咲に言われた事を考えないようにするため
さくらと一緒に黒板に魁皇高校で働いてる先生達の写真を貼りみんなの意見を聞く事にした
『こんなもんかな』
さくら「じゃあ、これから澪奈のフェイク動画を依頼した犯人を捜したいと思います」
香帆「ねぇ、何でさくらが司会なの？
...あぁ...また奴 隷扱い？」
確かにはたから見たらそう捉えちゃうよね...
唯月「勝手に立候補したんだよ」
さくら「あ...本当だよ！
澪奈の真相を突き止めるにはまずは自分が動かなきゃと思って」
『ちなみに私は助手』
香帆「...なら良いけど...それにAが助手なら安心できるし」
その言葉に私は安心した
『よし、じゃあ始めよ』
って言っても美咲は教室に居ない
きっと、トイレだろうけど
さくら「みんなの話を整理するとこの5名が候補になるのかなと」
兵頭「はい」
『はい、兵頭』
兵頭「校長はないと思う」
柳本「いや、そうでもないよ？」
『柳本何か知ってるの？』
柳本「うん、前に校長が景山さんと桐生の事を愚痴ってたの聞いた事あるし
スター選手と全国大会で優勝したダンサーが居るからマスコミが頻繁に出入りするのを迷惑だって」
『......まぁ、校長からしたらそう思うのは当然...なのかな？』
さくら「じゃあ...取りあえずジェイ・ホワイトにしときますか
A書いて」
『私が...？』
さくら「うん、だって助手でしょ？
ほら！」
赤いチョークを渡されたからそれで校長の写真の上に私は
ジェイ・ホワイト
って書いた
周りのみんなはジェイ？とかジェイ・ホワイト？って言ってる
それもそうだよ...
『...次は森崎先生』
華「森崎先生はぶっきーを狙ってたから可能性はあるよ」
賢「マジかw
全然知らなかった」
『確かに森崎先生は先生の事を好きだったみたいなんだよね〜』
教卓に寄りかかりながら話にも参加する
華「女心が分からないな〜」
そんな華の言葉に...いや、声にか
男子は疑問の目で華を見た
華「まぁ、そこが可愛いんだけど」
『華〜』
そんな華に呆れて教卓に肘をつきながら呆れてる声で華に声をかけた
賢「はあ？」
『賢、今の無視して大丈夫』
賢の方に右手を伸ばしてそう伝えた
賢「お、おう」
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あやぼー(プロフ) - 8話とかで増やせそうだったらやってみますね！ (2019年2月23日 23時) (
レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
るる - 真壁くんとの絡みがもっとあったら嬉しいです！ (2019年2月23日 23時) (レス) id: 7c9239e795 (このIDを非表示/違反報告)
あやぼー(プロフ) - ムーンさん» ありがとうございます^-^ (2019年2月14日 22時) (レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
ムーン(プロフ) - 毎日更新まだかなぁとほんとに楽しみに読ませてもらってます！！これからもがんばってください！！ (2019年2月14日 22時) (レス) id: b01781bf55 (このIDを非表示/違反報告)
あやぼー(プロフ) - 麗さん» 分かります！本当にそうなんですよね(苦笑)楽しみにしててください！ (2019年2月13日 21時) (レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやぼー
x他1人 | 作成日時：2019年2月10日 23時
