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柊side
柊「っ俺の言葉が...、っ、どれだけ届いているのか...
きっとほとんどの人間には...痛くも痒くもないんだろう
...でも誰か1人でいい...っ、君1人でいい
感情に任せた言葉がっ、景山澪奈のような犠牲者を作るかもしれないっ、そう思って踏みとどまってくれたら俺が今ここに立っている意味がある...っ、そしていつかきっと...その1人が10人になって100になって1000人になっていく俺はそう信じてる！！
だからどうか...っ、だからどうか！！
あなたに届いてほしい！
......聞いてくれて...っ、ありがとう
Let’s think.」
屋上に
『はぁ...はぁ...』
Aが上がって来た
メガネを外し汗を拭った
柊「はぁ...はぁ...っ、...
この瞬間を持って...俺の授業は完結する」
MINDVOICEでのライブ中継を終了した
柊「A...」
ゆっくり...ゆっくりとAは俺に近づいてくる
そんなAの事を無視して俺は屋上は飛び降りようとした
『待って！！！』
強い力で後ろから抱き止められた
夢と...少し流れが違う
『っ...生きてよ...
お願いだから生きてよ！！！
ねぇ...っ、お願いだから...
生きてっ...(泣
お願い...っ、...(泣
にぃにっ...！！！』
柊「っ...」
さくら「先生っ...」
柊「これでいいんだ...」
『えっ...』
ドサッ！！
『っ、...』
Aを後ろに押し退けた俺は屋上のギリギリに立ち
体を空中に
『っ先生！！！』
預け
『待って！！！』
落ちてく
パシッ！！
一同「あっ！！」
文香「っ、一颯...！」
柊「っあ...」
俺の腕を掴んで居んだのは
柊「茅野...その手を離せ」
茅野だ
茅野「っ離しません！！」
柊「頼む...俺を楽にさせてくれ」
さくら「っ...」
『生きてって言ってるじゃん！』
Aも俺の腕を掴んだ
柊「頼むから...手を離してくれっ...
もう体も限界なんだよ...だからっ...楽にさせてくれ」
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ゆき - はじめまして。アンナチュラル見てました。この小説泣けました。 (2020年10月28日 8時) (
レス) id: e7853bc0c7 (このIDを非表示/違反報告)
もうふぅ(プロフ) - アンナチュラル読みたいです！ (2020年8月10日 1時) (レス) id: af63b42b74 (このIDを非表示/違反報告)
リザ(プロフ) - MIU404読みたいです。あと、劇場版コードブルーの続きも気になるので、更新よろしくお願いします。 (2020年8月9日 20時) (レス) id: 0454f5deb5 (このIDを非表示/違反報告)
あやぼー(プロフ) - 蒼炎さん» コメントありがとうございます！近々変更する場所を決めてるので更新したらぜひ読んでみてください！ (2020年1月22日 23時) (レス) id: 45fcf12be2 (このIDを非表示/違反報告)
蒼炎 - とても面白かったです！楽しく読ませていただきました！！ (2020年1月22日 22時) (レス) id: 874e279780 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやぼー
x他1人 | 作成日時：2019年3月13日 22時
