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柊side



柊「ふぅ...」



3月1日



森崎「先生?柊先生?
先生!」

柊「っ!」

森崎「朝の体操始まりますよ」



華「先生、おはよう〜!」



タンボールからは手首に血糊の袋



香帆「ホームルーム遅刻すんなよ〜」

さくら「大丈夫ですか?」

柊「いいから、チャイム鳴るよ」





中尾を刺す前に血糊を内側に仕込んで




『やめて!!』

柊「う〜!」



中尾の体を準備室まで運び



柊「そこに置いといて」



中尾「うっ...う...」



意識を取り戻した中尾にホルマリンをスプレーで再び気を失わせた

Aを入れる前に



3月2日


中尾「っ...」

柊「おはよう」

中尾「うわっ何だよ!
何だよここ...」



甲斐「待てよ、俺達を脅す為に殺したように見せ掛けただけなんだろ?」

柊「ちょっと待ってろ」


準備しといた偽の手首を甲斐達の足元に放り投げ



3月3日



共犯者の生徒からメールが届き


"郡司という刑事が接触を図ってきました"



そして俺は



"分かりました"そう返信した



柊「今から呼ぶ5人は隣の美術室に来い!
それ以外の者は教室から出るな

出たら命の保証はない!」



そして5人を美術室に連れてき



柊「目隠ししろ」



全員が目隠ししたのを確認し準備室で待機させてた中尾を部屋から出し



柊「堀部、結城、立て
そしてお互い手を繋げ

ついて来い」


そして中尾に里見達を隠し部屋まで連れて行かせた



里見「おい...えっ?」



1人ずつ階段から降りたら、中尾に吹き掛けたのと同じやつを中尾にやらせた



その間に俺は準備しておいた



腕、足を床や机にばら撒き



爆破させた




里見「...!?



中尾...?」

蓮「...」

里見「死んだんじゃなかったのかよ」

美咲「ここどこ?」

西崎「どうして中尾君が...」

瀬尾「何なんだよ...

あんたの目的は何だ?答えろよ!

おい!」

〇→←〇



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姫華(プロフ) - 最後になりましたが、お体には気を付けて更新頑張って下さい。心から応援しております。こんな長々な文章申し訳ありません。では、失礼いたします。姫華 (2019年2月3日 19時) (レス) id: 4232a2d216 (このIDを非表示/違反報告)
あやぼー(プロフ) - 姫華さん» 娘さんと読んでくれてるなんてとても嬉しいです(^-^)涙が出るなんてとても私としても感動です! 私も感謝しかありません! (2019年2月3日 19時) (レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
姫華(プロフ) - 私も、日常的に、小説を書くのですが、なかなかうまくいかないのとアンチが多く落ち込む時がありますが、作者さんの小説を拝見させて頂き凄く元気を頂いております。 (2019年2月3日 19時) (レス) id: 4232a2d216 (このIDを非表示/違反報告)
姫華(プロフ) - 私事なのですが普段娘は、小説などを読んでも意思表示がなく途方に暮れてました。なので娘が泣いたり、ドキドキする小説に巡り合えてすごくうれしく思っております。 (2019年2月3日 19時) (レス) id: 4232a2d216 (このIDを非表示/違反報告)
姫華(プロフ) - 初めまして。姫華と申します。よろしくお願いします.娘と一緒に小説を拝読させていただきました。すごくドキドキそして、涙が娘も止まりませんでした。 (2019年2月3日 19時) (レス) id: 4232a2d216 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あやぼー x他1人 | 作成日時:2019年1月27日 18時

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