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唯月side
男子がブッキーに襲いかかって行く中Aは動けないで居た
唯月「A！！」
あのままじゃAが巻き込まれるっ！！
そんな時甲斐がAに私の方に居るように言った
ゆっくりだったけどこっちに来る途中Aはさくらに声を掛けて私の所に来た
唯月「A」
きっと今の私はいつもの私じゃない
そんな私に気がついたAが
『大丈夫だよ...きっと大丈夫』
それからすぐにブッキーは男子に取り押さえられた
でもAはそんなブッキーに
『先生ダメ！！』
そう叫んだ
その瞬間すぐ近くの天井が爆発して瓦礫などが降り注いだ
Aが咄嗟に守ってくれた
この子は...優しすぎる
どれだけ酷い言葉を並べてもAはいつものように接してくる
さっきだって、さくらの事を奴 隷って告げたばかりなのにこうやって守ってくれて
こんなAだから...私はAを嫌いになれないんだ
ふとAの顔から血が流れてた
まさか瓦礫で！？
柊「お前らこれがあるって事を忘れるな」
里見「汚ねぇぞ」
柊「集団で襲いかかっておきながらよく言うよ
さて...どうしよっか？」
石倉「そんなに殺してぇならよ...
そんなに殺してぇならよ！
茅野をやれよ！」
石倉のその言葉が聞こえた
それと同時に私を抱き締めてるAの腕に力が入ったのが分かった
石倉「なぁ、だってそうだろ？
答えを外したのはこいつなんだから！
なぁ茅野...お前が死ねよ、なぁ
お前らみんなそう思ってんだろ」
明らかにAの様子が変だ
顔は俯いてて髪の毛が顔を隠して今どんな表情をしてるのか全く見えなかった
でも肩に置かれてる手に力が入っていってる
Aが...おかしい
唯月「甲斐！Aの様子がっ」
そう思い甲斐声を掛けた時にはもう遅かった
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レー - こんばんは・・・いいですか？ (2021年3月4日 18時) (
レス) id: 1f8411eea9 (このIDを非表示/違反報告)
あやぼー(プロフ) - 愛美さん» ありがとうございます^-^ (2019年1月31日 15時) (レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
愛美 - いえいえ、大丈夫ですよー。この作品凄くおもしろいので大好きです！頑張ってください (2019年1月31日 15時) (レス) id: 500e782f49 (このIDを非表示/違反報告)
あやぼー(プロフ) - 愛美さん» 教えてくださりありがとうございます！直しました！ (2019年1月31日 15時) (レス) id: 1c10cd2206 (このIDを非表示/違反報告)
愛美 - 三話の茅野が景山になってますよー (2019年1月31日 15時) (レス) id: 500e782f49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやぼー
x他1人 | 作成日時：2019年1月21日 0時
