ウルトラマン〇〇してみた！されてみた！1

告白されてみた！　トラスク ページ6

タイガ
「あ、あのさ、笑わないで聞いてくれるか、、？」
そう言って、彼は俯いて、ホーンが赤くなっていました。そして、何か覚悟を決めたかのようにAさんを見て

「Aの事が好きだっ！/// 」
と赤面しながらも目を真っ直ぐ見て言われます。

キョトンとした夢主さんを見て、再び赤くなり、

「初めて出会った時からずっと、好きだったんだ///

………う、うそ、///大好き、、めちゃくちゃ大好き、、///// だからっ、その……、付き合ってくれないか、、？/////」

そう言った後、キュッと目を閉じて、伝われっ、、！と祈るタイガくんでした。


タイタス
「そ、そのっ、/////」
珍しく口ごもりながら、夢主さんを見て目を逸らしました。
そして、顔を少し赤くしながら彼は夢主さんの目を真っ直ぐ見てこう告げます。

「Aの事が好きだ」

夢主さんは、あまりにもタイタスらしくない言葉に衝撃を受け、思わず固まってしまいます。
ですが、タイタスは後悔がないようにと、自分が伝えたい事を続けて言います。

「必ずあなたを守り続ける事を約束する、そしてこれからも、ずっと一緒に居たい。だから、ずっと傍にいてくれないか…？」

フーマ
「なーんかよぉ、最近、お前のことが頭ん中から離れられねぇんだよなー、」
そう言ってAさんとは目を合わせずに、自分の頭に手を組んで言ってきます。告白されているのを信じられず、私、何かした、、？と彼に問うと、

「そーじゃなくて」ぐいっ

そう言ってAさんの腕を引き、お互いの額をコツンっとくっつけて、
「お前の事、どんどん夢中になってきてるって言ってんの、」

と真っ直ぐあなたの目を見て言ってきます。

「……お前はどうなんだよ///」
そう言って彼は、徐々に顔が赤くなっていきます。

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