ウルトラマン〇〇してみた！されてみた！1

チカンから助けられてみた！　トラスク ページ14

タイガ
「おいっ！何やってんだよ！！次の駅で降りろ！」
夢主さんとの距離感が明らかにおかしく、少し偵察していたら案の定チカンで、タイガはチカンが夢主さんに触る前に腕を掴んで怒りをあらわにして言いました。
次の駅で降りて、警察に渡したあと、タイガは夢主さんの隣に座り、

「大丈夫か？」とタイガは夢主さんに言いました。夢主さんは「大丈夫！ありがとう！！」と平然装って言いますがタイガには全く効かず、あなたの頬を自分の手で覆って「顔が真っ青だぞ？」と心配そうに見つめて言います。

夢主さんは観念して、本当は心配かけたくなかったんだ…と泣きそうな声で言うと、タイガは、怖い中よく耐えたな、と優しく微笑んでポンっとあなたの頭に手を置き、
「…でもそんなのは心配かけるって言わないぞ？オレは傷ついたA見る方がもっと辛い、だから次からはオレに頼る事っ！」とそう言ってニッと笑い、ゆびきりを交わしました。


タイタス
「何をしようとしているんだ？」
夢主さんの下半身に手を伸ばそうとしたチカンの腕を掴み、いつもより低めの声で言います。それに焦ったチカンは腕を抜こうとしますが、ビクともしません。
タイタスの方を向くと無言の圧で睨み殺され、チカンは顔面蒼白になって、呼吸が浅くなってきました。

「子供に背中を見せる大人が自制も効かず、女性を辱めるような真似をするとは相当耐性が弱いようだな、」

そうタイタスはギリッと腕を握りつぶしながら言い続け、「ならば…、」とチカンに近づき、

「…このまま二度とゲスな行為をしないように私が骨ごと砕いてやろうか？」
とチカンの耳元で吐き捨てるように言いました。(怖っ…

フーマ
ドスドスドスっ！！！
壁に何かが刺さる音が聞こえ、チカンしようと手を伸ばしたモブは、ジャケットの生地が三つの手裏剣に刺さり、あまりの恐怖で動くに動けませんでした。

「その汚ぇ手でオレの女に何しようとしたんだぁ？オッサン」

そう言って四方の小さな手裏剣の穴をくるくるともてあそびながらニヤッと笑ってチカンに尋ねます。
その後、ぐっとチカンの強く胸ぐらを掴み、

「サッサと消えろ糞野郎。」

とドスの効いた低い声でチカンに言って、チカンは恐怖のあまり次の駅で逃げ出しました。あなたは『ありがとう！』と言うと、「ん、狙われやす過ぎだっつーの」
そう言って夢主さんのおでこをツンと突きます。

ただただジャグラーさんがオーブの回でそのチカン事件に巻き込まれる話（another story）→←チカンから助けられてみた！ロッソ〜ブル

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