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once again 7 ページ9

A「炭治郎。ねえ聞いてる?」



炭「……」



A「甘えたさんですか?珍しいね」



善逸と伊之助が帰った後にずっとAに抱きついていた。



A「そろそろ私帰らないといけないんだけど?」



外は綺麗な赤色染まっていた。

もう夕方だ。



炭「…夕方になったらさ」



A「うん」



炭「……Aがいなくなる気がするんだ」



だけどAは匂いも一切揺らがずただ「大丈夫だよ」と言った。


だけど安心感のない匂いで。



A「あと四日」



静かに綺麗な声で呟いた。



A「よろしくね」



いつの間にか俺はAを放していた。




Aは「また明日ね」と言って夕焼けに溶けていった。

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設定タグ:竈門炭治郎 , キメ学時空 , 鬼滅の刃   
作品ジャンル:恋愛
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おもち - 絵が上手い〜〜〜〜〜〜〜昆布の神様〜〜〜〜〜〜〜〜((ハイスイマセン 昆布の神様は、天才っす大好きです。 (2020年7月10日 16時) (レス) id: 4032c9a3e8 (このIDを非表示/違反報告)
昆布の神(プロフ) - ユリの花さん» 感動系の物語として書いたのでそう言ってもらえて嬉しいです!死に別れたままでは何故か私が嫌で無理やりにくっつけました(>_<) (2020年4月22日 9時) (レス) id: aca7717c5b (このIDを非表示/違反報告)
ユリの花(プロフ) - 完結おめでとうございます!この話読みながら泣きました…。本当に感動しました!最後はハッピーエンドで良かったです! (2020年4月22日 9時) (レス) id: f37e4c3ce2 (このIDを非表示/違反報告)
昆布の神(プロフ) - mniさん» ありがとうございます!誕生日が偶然にも重なったりするとテンション上がりますよね! (2020年4月20日 9時) (レス) id: aca7717c5b (このIDを非表示/違反報告)
mni(プロフ) - コメント失礼します!物語が私の誕生日から始まって嬉しかったです!((作者様はお前の誕生日なんか知らんぞ〜))とっても面白い話です!他の作品でも頑張って下さい!! (2020年4月20日 2時) (レス) id: 15b85f7a35 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:昆布の神 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fullmoon721/  
作成日時:2020年3月15日 14時

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