英語が喋れない監督生ll

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…


『んで…、何でワイの部屋に集まってんわけ？』


2人がシャワーした後、貴方もシャワーして自分の部屋に行ったときに
2人は部屋を見回す。


デュース「蜘蛛の巣がある…」
エース「ここめっちゃ埃だらけじゃん！きちんと掃除してるわけ〜？」

『おまんら何言ってるか分からないが絶対悪口だよな？な？
おいこら無視すんな』


ふとエースが鏡を見る


エース「なぁユウ、この鏡って何だ？」
デュース「たしかに。しかも入った瞬間正面にあるにが不気味だ」
グリム「元々そこにあったんだゾ〜。ふぁ〜…、眠い」
『…、ねぇもう寝させて？？』


英語で『寝たい』と言った貴方だが、
エースは「じゃ俺ベット〜」ッと言う。デュースは「え！？」と驚く顔をする


『ぁ、これ私絶対寝れないやつだ。よ〜し！場所変更！
ヘイ‼レッツゴーダウン‼』
デュース「下…？もしかして談話室か？」
『う〜ん、多分yes』

エース「え〜！？またそこで寝ろってのか！？俺ベッドが良〜い〜！」
『テメェ駄々こねんなちょっとギャップがあって萌えるだろ‼』
グリム「お前何言ってるんだゾ…、、」


そして談話室へ行き、3人で輪になるかのように寝そべる
ちなみに布団を引いた


デュース「なんかお泊まり会みたいだな」
エース「お泊まり会と言えば…？」

「「『？？？』」」


何処から出したのか解らないが、トランプが現れる


『それどっから持ってきたん…？』
デュース「トランプか…、ババ抜きとか？」
エース「それだけじゃあつまんねぇだろ？
ピラミットとかフリーセル、リソティアとか。あとハーツも‼」

『待ってちょっと知らない単語出まくりなんだが？私はどすれば良いの?』
グリム「トランプって何々だゾ？」

「「『……』」」


その後は説明もしながら、結局はババ抜きをした。
そしてふと私は思う…。

あの肉球でどうやってトランプを掴んだのか？

と…、、


『ふぁ、あ〜…。寝ます。good night』
デュース「あぁ、おやすみ監督生」
エース「俺らはもうチョイ遊ぶわ、おやすみ〜」
グリム「グヌヌヌッ」


そしてゆっくりと目を閉じたのだった…


…

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