第玖拾捌話 ページ18
『ッッッ!!おのれぇええええッッ!!』
怒ってしまった貴方は感情の思うがままに走ってしまう
後ろからは「待て！ハルミ！」と云う伊之助の声が聞こえず、
そのまま行ってしまう
『壱ノ型 春＿＿＿＿＿
技を繰り出す、だが、木が投げ飛ばされる
それを避けきれず、先に斬ってしまう
斬った先には、殴る体勢をしている父蜘蛛がいた
父蜘蛛「グォオ"オオオッッ!!」
『ッッッ!!』
鞘で体を庇う、だが、痛みはやはり走る
そして遠くへ飛ばされる…、炭治郎と同じように
『ッッッ伊之助ぇえええッッッッ!!』
それを最後にし、貴方は飛ばされていった
…
風力により、体勢が崩す。下手すれば骨折して死ぬ
だから技を出すしか無い
『ッ
そして貴方の体が透明化し、一瞬消える
そして現れた時には上下逆になって倒れていた
『はぁ、ッッはぁ、は…(死、死ぬかと…)』
そう思いながら息をする
『ッ、伊之助!…帰らないとッ、じゃないと!』
急激に恐怖が襲い掛かる、伊之助が死んでしまうと云う未来に
そう思い、急いで立とうとする
その時だった
？「…、君は…、」
『えッッ…、ひッ!!』
「鬼」がいた。
反対の眼は至って普通。
髪の毛は長くまるで女性、だが男性…。そして赤色の首飾りと耳飾り
手には毱を持っていた。その毱からは糸が繋がっていた
？→兄蜘蛛「また、鬼殺隊員…、」
「哀しみ」…その眼からはその文字が出ていた…
『…ッ、』
鬼を殺さないといけないと云う気持ちと子持ち悪いと云う気持ちと、
何故悲しんでいると云う気持ちがごちゃ混ぜになる
兄蜘蛛「また
もう、やなんだけどなぁ…、」
はくように小さな声でそう云った兄蜘蛛…
『何故、貴方はそんな「哀しい」顔をするの?
鬼だったら、喜んでやるのに…、何故ですか?』
と貴方は聞いた瞬間、兄蜘蛛は驚く
兄蜘蛛「あぁ、そうだった…。俺は
その言葉はまるで今まで自分は何者かも知らずに、
ただ生きていたような雰囲気を出していた…、
＿＿＿
これが兄蜘蛛のイラストです
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Fukumin(プロフ) - ありがとうございます。本当にありがとうございます。少しながらもストーリーどういうふうに書くか考えられましたので、今週中には絶対出せます。応援ありがとうございます!!これからも頑張ります。 (2022年4月26日 20時) (
レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - はじめまして。途中から読みました。続き、楽しみにしてます。ゆっくりで構いません。 (2022年4月26日 17時) (レス) @page47 id: 3780771c00 (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - いちごちゃんさん» ありがとうございます。本当に進められなくてすみません！(汗 時間が空いたらすぐに書きますので、その時までお待ちください(_ _) (2021年3月22日 22時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
いちごちゃん - 続き待っています。楽しみです。 (2021年3月22日 22時) (レス) id: bead9c1855 (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - 桜愛さん» ありがとうございます！頑張って書きますので、今後もよろしくお願いします！ (2020年6月8日 6時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
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