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すると突如大樹は止まった
そして貴方に石化した杠を投げた
『うわぁああ!?』
大樹「千空だけは死なす訳にいかんッ!!」
大樹はライオンと戦おうとしていた…
大樹「科学知識を持った人類最後の
いざとなったら俺が盾になっt……」
『駄目だッ‼』
その言葉を聞いた瞬間、大樹の方が跳ねた…
その時の貴方の顔は完全に焦っており、そして悲しんでいた
『合理的に考えろッ!私は頭でアンタは体を使う!
片方が欠ける訳にはいかねぇだろうがッッ‼
逃げる時は必ずッ、
私達2人同時にだッッッ‼
』
大樹「!!…あぁ、分かった!」
大樹は走って杠と貴方の手を取り後ろも見ず、ただ前へと向いて走る…
『フフッ、大体アンタは小学生の時から、人殴ったこと無いだろうが…、
アンタのカードは体力だ！武力じゃない‼』
大樹「あぁ、すまんッ…」
どこか鼻声な大樹、しかし構っている余裕なんて無かった
すると大樹は声を出す
大樹「千空、逃げ切れないなら一か八か…、」
『あ"ぁ？どう言う意味だ？大樹ッ』
大樹「もうすぐ着く、踏ん張れ！」
『ヘッ、ここで
そう言い貴方は頑張って走った
…
大樹「ハァハァ、前に見つけたんだ。
霊長類最強の高校生…
獅子王司
ッ!!」
『ッ!!いけるかもしれないッ。大樹、杠を置けッ!』
大樹「あぁ！」
そう言い木に杠を腰掛けた
大樹「すまん杠。今は何としても武力が必要なんだ。
もしもライオン達に勝てたたらば、次こそは必z…」
『いいから!とっととぶっかけるぞ!』
そう言い取り出した瓶のキャップを取り、硝酸をぶっかけた
しかし、
ガオォッ…!
背後からの唸り声
雄1匹と雌4匹のライオン群
大樹「いかん、囲まれたッッ!」
『ッ来るぞッ…』
構えていると、
ピキッ…!
ひび割れる音がした
そして割れ目からこちらをみる
大樹「すまんッ!数千年ぶりに起こしておいて
何が何だか解らんまま…」
司「現況は…？」
『ッッ!!』
その眼はまるでもう1匹のライオンを相手にしているように思えた
いち早く情報を得て、何があったか把握をしたい
そう目が語っている
『…、体表全体に鉱石片ッ。
9時から2時方向にライオン群!』
正面を向き、構える。手は震え
司「オーケー…」
この言葉は、少なくとも手の震えを収めてくれた
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Fukumin(プロフ) - ユラさん» そうなんですよ…！なんかこう…、千空と司がくっ付きそうな雰囲気が…、個人的にそう感じました。そして応援ありがとうございます！これからも頑張りますので、今後もよろしくお願いします！！ (2020年2月21日 19時) (
レス) id: 6726d13635 (このIDを非表示/違反報告)
ユラ - 司が仲間になってどんどん物語が進んできますね！更新楽しみです！！ (2020年2月21日 16時) (レス) id: 98acb8ec1f (このIDを非表示/違反報告)
海苔飴(プロフ) - 炭酸水｡さん» マジすか！楽しみにしてます(●´▽`●) (2020年2月19日 22時) (レス) id: 979a0e34be (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - 炭酸水｡さん» させて頂きますッ！(土下座 (2020年2月19日 22時) (レス) id: 6726d13635 (このIDを非表示/違反報告)
炭酸水｡ - Fukuminさん» 作品を公開したら是非ともリクエストを!!!私の書く作品で良ければ…！ (2020年2月19日 22時) (携帯から) (レス) id: c523e87343 (このIDを非表示/違反報告)
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