1…STONE WORLD ページ2
放課後…、貴方は部活である物を作っていた
服装は
そして白衣袋をつけていた
『おい、小泉。そのガラス棒とフラスコを取ってくれ』
小泉「へいへい、相変わらず部員をこき使うな〜、千空ちゃん部長は…」
クラスメイトであり同じ部活も小泉
そんな彼に貴方に用具を渡した
『好きに呼んで頂戴。私はただ実験をするのみ…。それに…、』
そう言い貴方の机の下に置いてある丸底フラスコをチラリと見る
そして貴方は小泉をみて…
『んだがまぁ、用具サンキューな。小泉』
ニヒリと笑って小泉を見る
そのあとすぐさま実験の続きをする
「わがままな部長だとこ…」と言いながら笑う小泉がそこにいた。
そんな中、ある生徒達が話をしている
モブ「おい知ってるか?」
モブ「ん?何が?」
モブ「科学部の美人部長!」
モブ「あぁ!知ってる!石神千空だろ?イケメンだよなぁ」
モブ「俺めっちゃ羨ましいんだけど?」
モブ「わかる…。それに科学部の男達が羨ましいぜ」
モブ「だな…」
と言う話があったとか…?
そんなこんなで実験の続きをしていると廊下から走る音が聞こえた
バンッ!
そのドアを開けた音と同時に貴方の友達
大樹「聞いてくれて千空!!俺は決めた!
今日こそ今から…!!
この5年越しの想いを、
走った時の汗か、緊張で冷汗を流しているか分からないが、
汗をかぎながらそう言った
それも大きな声で…
『はぁ〜ん、そりゃあすげぇ興味深い深い。
声帯がブチ切れる程応援しているわ…この科学部室から』
目線は大樹に向いてるが、機械を使った実験を貴方は進めた
大樹「おお!!そうか!ありがとう千空!」
と言いながら、大樹は貴方に近づく。それも大き声で…
『っるさいな、1
貴方は右耳を指で塞ぎ、嫌そうな顔で言った
大樹「何ぃ!どっちだぁ!!??」
『そもそも5年も何も言わないとか、バカどんだけ非合理的だよ。
私が死ぬ程合意理的なもんきれてやるよ…』
貴方はそう言いながら、机にの下に置いてあった丸底フラスコを取る
『これよ。フェロモン放出を極度に活性化するいわゆる
コイツ飲んできゃ100億%だ』
その時の顔は、ゲスい顔をしていた…
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Fukumin(プロフ) - ユラさん» そうなんですよ…!なんかこう…、千空と司がくっ付きそうな雰囲気が…、個人的にそう感じました。そして応援ありがとうございます!これからも頑張りますので、今後もよろしくお願いします!! (2020年2月21日 19時) (レス) id: 6726d13635 (このIDを非表示/違反報告)
ユラ - 司が仲間になってどんどん物語が進んできますね!更新楽しみです!! (2020年2月21日 16時) (レス) id: 98acb8ec1f (このIDを非表示/違反報告)
海苔飴(プロフ) - 炭酸水。さん» マジすか!楽しみにしてます(●´▽`●) (2020年2月19日 22時) (レス) id: 979a0e34be (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - 炭酸水。さん» させて頂きますッ!(土下座 (2020年2月19日 22時) (レス) id: 6726d13635 (このIDを非表示/違反報告)
炭酸水。 - Fukuminさん» 作品を公開したら是非ともリクエストを!!!私の書く作品で良ければ…! (2020年2月19日 22時) (携帯から) (レス) id: c523e87343 (このIDを非表示/違反報告)
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